おかわり歌姫 vs スパルタの亡霊
本日配信開始の「ミクうた、おかわり」は皆さん当然ダウンロードしましたよね!?
こんにちは、ミクなしでは生きられなくなったmontaです。
「ミクうた、おかわり」は「初音ミク Project DIVA」追加楽曲集第1弾でして、PSNで2000円にて配信されています。
最近の人気曲9曲の追加譜面データ(&音源)とミニゲーム、ハイポリPVムービーが含まれていることを考慮すれば、2000円なんて安いものですよね( ´∀`)
とりあえず裏表ラバーズをやってみたら案の定難しかったです。PSPのDIVAだけでは物足りない人間向けに作られているだけあります。
ミクさんとは方向性が180度変わって、
こちらはPS3のGOW(GOD OF WAR)トリロジーです。
トリロジーの内訳は、
・PS2で発売されたGOW1、2のPS3HDリマスター版
・完全新作かつシリーズ完結編のGOW3
・ビジュアルブックレット
となっております。
ビジュアルブックレットの中身。
GOWとは「スパルタの亡霊」ことクレイトスさんが自分の何倍もの体躯を持つギリシャ神話の神々をフルボッコにするゲームです。
もちろん信頼のCERO Zマークでございます。クレイトスさんはホントに主人公で良いのかよと思うぐらい、グロいもぎ取り方をしたりですねぇ……。
ちなみに日本語版クレイトスさんの吹き替えは玄田哲章さんですので常にボイスオンでプレイしてくださいね。
そしてGOWシリーズが持つ特徴に『ハードの性能を極限まで使い切っている』ということが挙げられます。
PS2後期に発売された1、2も、一昨年発売されたPSP版もそして最新のPS3版でもそのグラフィックは他とは一線を画すものでして、GOW3ではMLAA(モルフォロジカル・アンチエイリアシング)なんていう初めて聞くAA法を実装しているそうです。16xAA以上のアンチエイリアスをCELLのSPUで実現しているとのこと。
その辺の技術は専門外なので詳しくはGod of War Communityの該当部分を読んでください。
日本のSCE(JapanStudio)はグラフィック面ではサッパリですが、日本以外、つまり米SCEAと欧SCEEはCELLの性能を使いこなせる開発スタジオをいくつもお抱えしているんですよね。
GOWのサンタモニカスタジオもそんな凄い開発スタジオの1つです。
さてblogの更新に手間取っていないとでさっさとプレイしなくてはw
定期ネコ。
タブレットの上に乗らないと気が済まないらしい。