2010 年 3 月 7 日

『[ゲームタイトル]-0[ゼロ]』を考えてみる。


友人がDSのドラクエ6をプレイしているのを見てとても懐かしく感じました。

こんにちは、montaです。

ドラクエ6はフィールドの穴から下の世界が見えているのが何とも幻想的でステキですよね。
そして何よりドラクエの中では可愛いヒロインが一番多いです(*´д)ハァ(*´д`;)ハァ(д`;)
妹萌え族のためのターニアたん、地下牢での日々はどうだったのか想像力を駆り立てたれるミレーユさん、えっちな下着要員のバーバラ様、そしてガチムチでいい男なハッサン――正により取り見取りですよね!

また、サウンドドライバの作り込みによってSFCとは思えないほど音質が飛躍的に上がったのも印象的でした。
(ちなみにドラクエ6のサウンドドライバを作ったのはFFTやヴァルキュリアの崎元仁氏。今となっては超豪華)

グラフィック面は、王宮や神殿の荘厳さが伝わってくるほどでありドット絵の頂点の1つです。
というか、6が発売された1995年という年はSFC末期ということもあって、化け物じみたクオリティのRPGラッシュでしたね。
ぱっと思い出すと、

・フロントミッション(2月)
・クロノトリガー(3月)
・ミスティックアーク(7月)
・聖剣伝説3(9月)
・タクティクスオウガ(10月)
・天地創造(10月)
・ロマンシングサガ3(11月)
・風来のシレン(12月)
・ドラクエ6(12月)
・テイルズオブファンタジア(12月)
・天外魔境ZERO(12月)
・イースV(12月)
……ヒドイことになってた。
これだけ過密していてさらにROMカートリッジで定価1万円もするのに、どのタイトルも今では考えられないほど売れていたのだから時代がバブルだったのでしょうね。
プレステのアークザラッドがゴミに見えるぐらい上記タイトル群のドットクオリティは高かったですよw


さて、想い出過去話はこの辺にして、今日のタイトルである『[ゲームタイトル]-0[ゼロ]』です。

一体なんのことかと思うやも知れませんが、要は、
「FFX-2があるのだからFFX-0があったって良いだろう!」ということで、つまりは『外伝』のことです。

1(無印)が普通の本編、2が後日談、0は前日談ということですね。

ちなみにFFX-0の主な登場人物はブラスカ(ユウナの父親)、ジェクト、アーロンのおっさん三人衆です。
男三人旅だなんて、想像しただけでゾクゾクしちゃいますよね!しかも1人は半裸だしw

と、まぁこんな感じでちょっと色々なタイトルの-0[ゼロ]を考えてみました。
基本的には本編の主人公達の親世代の存在が判明しているものに限定しました。

■ドラゴンクエストIII-0
・主な登場人物:カンダタ……じゃなくてオルテガ
・内容:バラモスを倒すという志し半ばにネグロゴンド火山へダイブ

■ドラゴンクエストV-0
・主な登場人物:パパス、マーサ、オジロン、サンチョ、アイシス(テルパドール女王)、ベルギス(ラインハット王)
・内容:パパスさんがマーサ様と駆け落ち

■ドラゴンクエストVII-0
・主な登場人物:漁師、シャークアイ
・内容:延期

■FFV-0
・主な登場人物:暁の4戦士(ドルガン(バッツ父)、ガラフ、ゼザ、ケルガー)
・内容:エクスデスを封印する

■FFVI-0
・主な登場人物:マディン(ティナ父)、マドリーヌ(ティナ母)
・内容:マドリーヌさんと駆け落ち

■FFVIII-0
・主な登場人物:ラグナ、レイン、ジュリア、他
・内容:そもそも本編でやってた。

■テイルズオブファンタジア-0
・主な登場人物:



なるほど面白くなさそうだから発売されないわけだ……


『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- 2nd(仮題)』電子の歌姫がPSPに再臨 – ファミ通.com


その前にアーケードのPS3移植をですねぇ……大画面でミクさんをなめ回したい所存でしてねぇ……
あ、3月9日のコンサートは有給取って行きますので^^;
しかも昼の部w
Filed under: GAME,日記 — monta @ 23:59