SandyBridgeを今あえて買うという選択。
1年間隔でPCを更新するのが社会人の嗜み。
こんにちは、montaです。
メモリ最大搭載厨のmontaは6スロットに魅力を感じてX58とi7-920を使っていたのですが、8GBのメモリモジュールが予想外に安くなったので4スロットのSandyBridge(LGA1155)へと乗り換えました。
X79とSandyBridge-E(LGA2011)なら8スロットで夢の64GB環境も実現できるのですが、さすがにCPUに4万円、マザーに2万も出せるほど経済的強者ではありません。
なんかベンチも期待値より低かったですし、X79も未完成品ですしね。
購入したCPUはCore i5-2500k。i7ではありませんのでHTTなしの4コア4スレッドです。montaの使用用途ではHTTの効果があるのか懐疑的だったので、8000円の価格差でi5を選択しておきました。
2500kは友人のZabutonさんも選んでいたので間違いありません(´∀`)
マザーはGIGABYTEのGA-Z68X-UD3H-B3/G3。
型番からしてZ68チップセットです。ザイログとモトローラの夢の共演です。
こいつは今年の第2四半期に出るIvyBridgeを載せることで秘められし真の力が開放され、PCI Express3.0(Gen 3)に対応するという未来先取りママンでございます。
Z68チップセットということでオンボードビデオ出力が利用できるのですが、このGA-Z68X-UD3H-B3/G3は端子が豊富で、
D-Sub、DVI-D、HDMI、DisplayPortと現行の映像出力端子が全て網羅されています。(同時に使えるのは2系統まで)
特にDisplayPortがあるのが良いですね。せっかく買ったDELLモニタ(U2311H)が喜びます。
もちろんこれらオンボードビデオ出力はビデオカードと同時に利用できるので簡単にクアッドディスプレイを実現させることができますよ♪ 便利な世の中になりましたね。
※オンボード併用時はPCI Express2.0 x16の帯域がx8に落ちます
USB3.0コントローラがNECではなくEtron製なのが地味に残念です。
あとBIOSがUEFIではなく未だにブルーバックの普通のBIOSだというのも肩透かしですね。今の御時世にテキストBIOSはないだろうとw
8GBメモリモジュールはTeamでソフマップで8GBx2@7980円でした。
使われているメモリチップの素性はわかりませんが、同じ7980円組のGeILとUMAXよりも不具合報告が少なかったので消去法で選ばれましたw
CPU:intel Core i5 2500k(3.3GHz)
MB:GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3/G3
Mem:DDR3-1333 32GB(8GBx4)
SSD:Crucial m4 CT128M4SSD2 (Firmware 0009)
VGA:RADEON HD5770 1GB GDDR5 (SAPPHIRE 11163-02-20R)
Catalyst Version:11.12
OS:Windows7 64bit Ultimate
エクスペリエンスインデックスはついにビデオカードのRadeon HD5770が足を引っ張るという高みに達しました。MB:GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3/G3
Mem:DDR3-1333 32GB(8GBx4)
SSD:Crucial m4 CT128M4SSD2 (Firmware 0009)
VGA:RADEON HD5770 1GB GDDR5 (SAPPHIRE 11163-02-20R)
Catalyst Version:11.12
OS:Windows7 64bit Ultimate
これで次に買い換えるのはビデオカードだという理由ができましたね!
このサイトは焼けるBDドライブを先に買ったほうがいいmontaがお送りしております。
私の場合メモリは暫定4GBx2にしてありますが、32GBは魅力的だなぁ。タスクマネージャーの表示を見ているだけでニヤニヤしてしまいますねw
Comment by zabuton — 2012 年 1 月 15 日 @ 08:19
これはコミケで壁サークルになるのも時間の問題ですね!()
メモリ32GBは凄いですよ。Windowsインストール直後だとCドライブ直下に32GBのページファイルが作られてSSDの空き領域を逼迫するぐらいにw
Comment by monta — 2012 年 1 月 15 日 @ 23:40