2011 年 4 月 24 日

ヴァニタス・ヴェリタス・ヴェルサス


montaが唯一ブランド買いしているRococoWorksさんの最新作、


『ヴァニタスの羊』でございます。


こんにちは、エロゲを滅多に買わないmontaです。

例外としてRococoWorksさんだけは原画の笛先生の絵が魅力的過ぎて、tarte時代から信者をやっております(;´Д`)
「謎の白い液体」に反応してしまうような盛んな殿方には肉つきの物足りない画風でございますが、笛絵の魅力はエロスではなく、華奢な線の中にある暖かさ、保護本能を刺激される少女の危うい眼差し、なぞのマスコット生物、ミニチュア的世界観にあると思うのです。
エロ成分はむしろ無くてもいいとさえ思っていたり。

購入したのはベッドシーツの付くメッセサンオー。布モノの特典が一番好きなので^^;



テレーゼさんブヒぃぃぃいい!!
おっと、取り乱してしまいました。
テレーゼさんの小ぶりなおっぱいとデリケートゾーンに目が固定されてしまいましてね。
え?笛絵にエロは不要?
誰がそんなことを言っておるのです。
笛絵のエロスこそ、神が人間に与えた背徳感という試練。ボクはいつも良心に問いかけながら心の涙を流しつつ堪能していますよ?



本編プレイ中。
まだプロローグ(過去編)が終わっただけですが、掴みは非常に良いです。
どんな物語でも後見人である父親役、母親役がいるとストーリーの展開がド安定します。
伏線も回収できるであろう適度に残しているのも大丈夫。
子供時代のクロード、テレーゼの人形劇などのやりとりも微笑ましく。
ただ、風の噂では終わりに行くほど尻すぼみになるとかならないとか、信者によっては許容範囲とか、笛絵だけはガチだとかそんな話を聞いています。

シナリオ担当のJ-MENTさんは「カタハネ」で一度奇跡を起こしているので、「この次こそは……」と否が応でも期待してしまうのは必然。
(エロゲ業界は一発も奇跡を当てられずに撤退される方が非常に多い)
さて、果たしてヴァニタスは……


このサイトは実はテレーゼさんよりもフラウエン押しなmontaがお送りしております。
Filed under: エロゲ,日記 — monta @ 23:45

2011 年 4 月 17 日

雑記110417_そらのいろ、MIZUNOIRO




IROMIZUと塩ビ板を買ったので『 [閃ブレ]ネオンスティックの改悪について』を更新。

そろそろ追記が多くなって見辛くなってきたので、書き直したいですね。撮影環境も統一させて。


Kinect風のPC用センサーが店頭デモ、開発者向け


店頭価格は19,980円。
ちょっと遊びで使うには高いかなぁ。
これ買うなら定価14800円のKinect買ったほうがいいんじゃ。
公式でWindows用のSDKも出ますし、コミュニティのユーザー数でも勝てないでしょう。

ビックカメラでWii本体が8,980円、キネクトが7,980円で投げ売り開始!


そして7980円ならさらにアリ。欲しい。

ACCESSPORT、高圧縮率な“7zソリッド”方式の圧縮が可能な「Woopie ZIP」

・「Yahoo!ツールバー」は「Woopie ZIP」のインストーラーで、インストール方式に“カスタムインストール”を選択することでインストールの可否を選択可能。
・「Navinow」は、インストール対象から除外できないが、インストール後に「Navinow」だけをアンインストールすることはできる。

・また、「Woopie ZIP」をインストールすると、自動でIEと「Firefox」の標準検索エンジンが変更されるが、Webブラウザーの設定で変更できる。

・さらに、対応する圧縮ファイルの関連付けが自動で「Woopie ZIP」へ変更されるが、本ソフトの設定画面で元に戻すことも可能。
なんというお行儀のよいソフトw
Filed under: 日記 — monta @ 02:36

2011 年 4 月 15 日

NHKのtwitterのヨイショ具合には恐怖を感じる


たまにはまともな私論でも。はてなダイアリーとかに書いてあるようなやつ。

何気なく見たNHKのニュースウォッチ9にて、気仙沼市の危機管理課の人が「Twitterで避難情報を発信して住民の命を救いました」と答えていて、かなりTwitterをプッシュしている構成に見えました。

役場に残って情報を発信し続けたこの方の勇気ある行動は称賛されるものですが、今はそこは置いておくとしてもっと本質的な部分、ある意味タブーである部分、つまるところ「Twitterで人の命が救えたのか」という点を考えてみたいと思います。

まず状況を整理すると
・3月11日の地震発生後、停電で防災用の放送設備が使えない
・唯一使えた通信手段は携帯電話のみ(高台に蓄電装置付きの基地局があった)
・そこでtwitterのアカウント(@bosai_kesennuma)を利用して「すぐに高台へ避難してください」といったツイートを発信

これらのツイートは今でも見ることができます。
地震発生当時の緊迫した空気がそこには保存されていて、震災後に「歴史的資料」として振り返るには最適です。(不謹慎ですか?でも災害を後から冷静に研究するのは大事です)
ですが一番肝心の気仙沼市の人々が、当時これらのツイートを見ることができていたかと言うと私はそんな余裕はなかったと思いますよ。

そもそも前提として
 1. 携帯電話でインターネットができることを知っている
 2. Twitterの存在を知っている
 3. 気仙沼市の危機管理課のアカウントを知っている
この3つのハードルを乗り越えていなければなりません。

高齢社会においてデジタル機器を使いこなせる人の割合は決して多くありません。
仮に2.までのハードルを乗り越えていたとして、果たしてあれだけの地震のあとに冷静にTwitterを見に行こうとするでしょうか?
「市の危機管理課が何か情報を出しているかも!」という期待値だけで、極めて貴重な時間を消費して情報を確認しようとするでしょうか?
「もしTwitterにアクセスしてそこに情報がなかったら?その数十秒~数分のロスで津波から逃げきることができなかったら?」というデメリットの方が遥かに大きいです。
私だったらその時間を使って家族の安否を確認しつつ逃げようと思いますよ。

というわけでTwitterでの避難情報が本当に効果的だったのかは定かではないですが(担当の方からしてみれば、一人でも多くの命を救ったと思うしかない)、少なくともメディアで「災害時にはTwitterは有用」と流すのはいささか乱暴すぎだと思います。
被害が少ない都内では有用でしたが、本当の大災害時には「情報を自分から取りに行く」というプル型な行為をしている余裕なんてあるわけがなかったのです。
この気仙沼から本当に得るべき教訓は「高台に備蓄設備付きの特大のスピーカーを付けて、役場と二重三重の専用線を引け」ということでしょうか。


以上です。
今までネットを目の敵にしていたTVが手のひらを返したかのようにTwitterを宣伝し始めたのが鼻についてしまったので。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2011 年 4 月 12 日

雑記110412


メインブラウザで使っているPalemoonをFirefox4.0準拠に更新


関連:monta@site » 青ざめた月 – Pale Moon –

Fx3.xまではタブがサイドバーの脇に配置されていてDountから乗り換えた身としては「何か画面が狭くない?」と違和感しかなかったのですが、この度のFx4からは「タブがサイドバーよりも上」に格上げされてDonutと同じ配置になりました!
他のモダンな機能よりもこの配置が何より嬉しいw
速度については以前のバージョンの時点で特に不満はなかったので、特に違いはわからないですね。スミマセン。


このサイトはもう誕生日が嬉しくないmontaがお送りしております。
父の人生の半分も生きてしまったと思うと、感慨一入というかどこか寂しいだけですね。
まぁ今後もナチュラルに「おっぱいおっぱい!」とか書きますがね(´・ω・`)
Filed under: 日記 — monta @ 23:59