かつてmontaには「おっぱいマウスパッドを買い集める」という習性があったのですが、10種類ほど買ったあとで『なんかどれも同じじゃね?』と悟ってしまい急におっぱいマウスパッド熱が冷めてしまったのです。
実用するには場所を選びますしね。
そんな冷めたmontaが久しぶりに買ったマウスパッドが、
言葉様のおしりマウスパッドでした。
昨年の秋に告知を見た瞬間、
『来たか……!』とイスを倒して立ち上がるほど琴線にびびっとキテしまったのです。
言葉様の表情にやられましたよ(;´Д`)
当初の発売予定は12月末でしたが、延期を繰り返し結局2月末に発売となった経緯があります。
「そんなに製造が難しいほど凝った作りなのか!」と逆に期待していたのですが、果たしてデキはどうでしょうか?
では各部を詳しく見ていきましょう。
全体図。まず発色がよくありません。減点1です
おっぱいマウスパッドが登場して早5年近く経つというのに、未だにこのような印刷レベルなのですね。
雑誌付録の抱き枕カバーのようなレベルです。
金に糸目をつけないで作ったマウスパッドがあったら見てみたいですね。同人アイテムでもいいので。
潤んだ目の表情は文句なく素晴らしいんですけどね。
続いては立体エリアを考察。
シワの寄ったショーツは良いのです……。
ですが、半球が2つでは
正確に身体の起伏を再現できていないのではないでしょうか?
私はこのようなマウスパッドのせいで世の悩める青少年たちが誤った知識を覚えてしまわないか心配でなりません。これは由々しき事態なのです。
開脚マウスパッドの分野では
CranCrownBlack(クランクランブラック)というメーカーが
このようなちゃんとしたマウスパッドを発売していますので、本質を追求する紳士の皆様は+1000円出してこちらを買ったほうが良いでしょう。
(今なら秋葉原のとら3階予約表机にサンプル品が置かれています)
さわり心地はおっぱいマウスパッドによくあるやや硬めの質感です。
手首を置いたときを考慮した硬さなんて誰も求めていないので、もっと手に吸いつくレベルにするべきでしょう。
総評としては、「期待値と見合わない製品」としか言えません。
もっとも勝手に期待値を上げていたのはmontaなので、言葉スキーな方は黙って買ったほうが身のためでしょう。殺されますから。
「ファンなら買い」というやつですね。
これは金曜にツクモeXで1980円で山積みになっていたMicrosoft Natural Wireless Laser Mouse 6000。
前々から欲しかったんですよね。いや、もちろんコレクションとしてですが。
サイドボタンが押せない位置にあって実用にならないのは知っています。
フォルムがセクシーでカッコよければそれでいいのですよ(病気
詳しいレビューは時間の都合がつけばということで。