2009 年 8 月 7 日

雑記090807


社会人になってから1週間が過ぎるのが本当に早く感じます。

おかしいなぁ、つい昨日「月曜日キタ━(‘A`)━!」って顔をしていたと思ったら、いつのまにか金曜で、もう明日から9連休なのが嬉しくてジョッキ片手に(※1)この日記を書いているわけです。

※1:普段のmontanは自分からは進んでお酒を全く飲まない人。お中元でもらうビールが全く減らないで困っている家。

もっと何か生産的な活動をしなくてはいけませんね。


では引き続き、いつものmonta@siteです^^;



けいあん!(恵安)の外付けHDDケースKDST-350 DOCKが土日にツクモeXで1980円だったので買ってみました。
見ればわかるように、センチュリーの「裸族のお立ち台」のパクリです。
つか、裸族のお立ち台って実用新案取ってたのか!


どうやって使うかと言いますと、


シリアルATAのコネクタが中に垂直に仕込まれていて、



ファミコンのカセットよろしく、ガチャンとHDDを垂直にインサートして使いますw
当然、外層がないためHDD裏面の制御基板が丸見えになります。
何台ものHDDを頻繁に取り替えたりする人でもなければ、素直に普通の外付けケースタイプをオススメします。
montaもこいつを買っておきながら、交換用のHDDがなかったりしますw (安かったからとりあえず確保)





ロジのトラックボール、TM-400の中古を2980円で購入。ソフマップには頭が上がりません(;´Д`)
新品で買えるところ、何故中古に手を出したかというと、「これから改造するため、ロジの新品保証があっても意味がなかった」からです。

このTM-400は旧型番(CT-100)時代を加えるともうかれこれ、7年は市場に出ているモデルなのです。
基本設計が古いため、無線の伝送方式は飛距離のある2.4GHz帯ではなく、せいぜいレシーバーから半径1mが限度な27MHz帯を使っています。

「せっかくのワイヤレスなのに、全然使い物(寝っ転がった状態など)にならないのがネックだなぁ……」と苦言を呈していたところ、たまたまニコニコに


といったナイスな改造方法を公開されている方がいるではありませんか!
この動画によれば、レシーバー側を開け、中にループアンテナを増設することで無線の到達距離が4m以上に伸びたとあります。

これは是非ともやらない手はないですよね!
というわけで、この改造は連休の予定に組み込んでおきました。



デル、72,450円のIPSパネル採用24型WUXGA液晶 ~AdobeRGB比96%


・応答速度6msのIPS液晶
・AdobeRGB比96%、sRGB比100%
・IFはDVI、HDMI、DisplayPort、ミニD-Sub15ピン、コンポーネント、コンポジット
・ピボット対応
・出荷時に色調整が完了済み
・DELL価格72,450円

さすがDELLだ!三菱が241WEXで機能削りまくってやっと6万円台なのに、フルスペックで7万で出してきやがる。鬼かw
しかもクーポン祭りが頻発するDELLのことなので、スグに5万円台で買えそうな予感!
価格固定のHPのLP2475wなんかより、こっちですね。

……W241DGのデュアル構成にしたばかりなので、そう簡単にはリプレイスはしませんけどね!

光る鍵盤で楽曲の耳コピを支援するMP3/WAVEプレイヤー「WaveIlluminator」v4.02




これは見ていて楽しいです。
音数の少ない曲だと、本当にTMIDIでMIDIファイルを再生しているかのようなピアノロールが楽しめます。


このサイトは、「ちょっと傲慢だったかなぁ……」と自分を見つめるmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 23:30

2009 年 8 月 5 日

「PRESS START 2009 SYMPHONY OF GAMES」レポート




もはや参加が義務になっている気がします。

こんにちは、montaです。

今年でPRESS STARTも4年目ですね。
過去のレポートは以下からどうぞ。

「PRESS START 2006 SYMPHONY OF GAMES」レポート

「PRESS START 2007 SYMPHONY OF GAMES」レポート

「PRESS START 2008 SYMPHONY OF GAMES」レポート


PRESS STARTの開催趣旨はmonta@siteに来てくださる皆様には今更説明する必要もないはずなので省略しますね。(検索から来た方は過去レポを順に見ていってね☆)

info
「PRESS START 2009 -Symphony of Games-」
日時:2009年8月2日(日)
会場:東京芸術劇場(池袋)

客席数:2000
チケット代:S席7500円 A席5500円(全席指定)
開場(昼の部):13:30
開演(昼の部):14:00
終演:16:30ぐらい

開場(夜の部):18:00
開演(夜の部):18:30

指揮:竹本泰蔵
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

企画:植松伸夫・桜井政博・酒井省吾・野島一成・竹本泰蔵
ゲスト:目黒将司・近藤浩治・小林啓樹・米政美・hiro・近藤正樹・椎名豪
プログラム



第1部 1:「ペルソナ4」より
  ・全ての人の魂の詩
  ・Reach Out To The Truth
  ・記憶の片隅

2:「スーパーマリオブラザーズ」より
  ・メドレー
  
3:「かまいたちの夜/弟切草」より
  ・レクイエム (かまいたちの夜)
  ・悪夢 (かまいたちの夜)
  ・館までの道で (弟切草)
  ・奈美の思い出 (弟切草)

4:「幻想水滸伝」より
  ・幻想の世界へ

5:「“ファミコンここまで出てるのに”メドレー」
  昼の部
  スーパーマリオブラザーズ、スペランカー、クルクルランド、迷宮組曲、
  新 鬼ヶ島-前編-、メタルギア、アトランチスの謎 、がんばれゴエモン からくり道中、
  光神話パルテナの鏡、魔界村、ゼルダの伝説、ディスクシステムのテーマ

  夜の部
  スーパーマリオブラザーズ、悪魔城ドラキュラ、ドクターマリオ、マッピー、
  ファイアーエムブレム、チャレンジャー、イーアルカンフー、バルーンファイト、
  謎の村雨城、ゼルダの伝説、ディスクシステムのテーマ

6:「PORTAL」より
  ・Still Alive
第2部 1:「大神」より
  ・始まり
  ・両島原 其の二
  ・「Reset」~「ありがとう」バージョン

2:「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」
  ・ZERO (PRESS START 2007再演)

3:「リズム天国」より
  ・忍者
  
4:「ファンタジーゾーン」より
  ・START ~ OPA-OPA! ・SHOP
  ・KEEP ON THE BEAT ・SAARI
  ・HOT SNOW ・BOSS
  ・YA-DA-YO ・MISS
  ・VICTORY WAY

5:「俺の屍を超えてゆけ」より
  ・花

6:「テイルズ オブ レジェンディア」より
  ・Melfes~輝ける青

アンコール 「ファイナルファンタジーX」より
  ・ザナルカンドにて
  
「星のカービィ」
  ・タイトル ・GREEN GREENS ・FLOAT ISLANDS
  ・やきいもシューティング ・デデデ大王のテーマ
  ・エンディング

今回のプログラムを見て思うのは、「“わかっている人”が喜びそうなタイトルばかりだな」ということです。
流石に4年目ともなると皆が知っているような大物タイトルは出尽くした感があり、今回のようなちょっとマニアックなタイトルが並ぶという結果になりました。
そのためか、チケットの販売ペースも非常にスローで、当日券まで出る始末でした。
でも、montaが鑑賞したのは昼の部でしたが、ちゃんと全席埋まっていましたよ。

会場は、


ドラクエの定期コンサートでお馴染みの池袋にある東京芸術劇場です。
(なお、ドラクエは定期的にコンサートをやっているためか、すぎやま先生が首を縦に振らないのか存じませんがPRESS STARTでは1回も演奏されていません)

東京芸術劇場にはパイプオルガンが備わっているので、「妖星乱舞(FF6ラスボス戦)が生で演奏されるかも!?」と期待していましたが結果はプログラムの通りです。

昨年に引き続き、今回もホールにマイクが吊ってありましたが、やはり権利の複雑さからCD化はされないんですかね?
あくまで関係者に参考として配布したり、レントンみたいに1曲だけ特典CDとしてスピンアウトさせたりする止まりみたいです。

あと、どうでもいいことですが、指揮者の竹本氏を2002年のFFコンサート(20020220 Music From FINAL FANTASY)から見ているmontaですが、年々髪が薄くなっているのが判ってしまうのがツライです……

さて、各曲の感想といきたいところですが、正直今回はmontaとしても思い入れが無いタイトルもいくつかあるので、気に入っているタイトルにだけ触れます。

1:「ペルソナ4」より
  ・全ての人の魂の詩
  ・Reach Out To The Truth
  ・記憶の片隅


コンサートの幕開けを飾るはサントラの売り上げが凄いことになっているペルソナ4。
高橋織子さんのソプラノが響く「全ての人の魂の詩」で静かな始まりとなった今回のPRESS START。
音数が少ないため芸術劇場の音響の良さを確認するのには好都合でした。拍手も響きすぎます。
で、会場が高橋さんのソプラノに酔いしれているところの次に来るのは、通常戦闘曲である「Reach Out To The Truth」
原曲は平田志穂子さんの女性ボーカルが入った、通常戦闘とは思えないカッコイイロックな曲です。
今回のオケ版はボーカルは無しで、主にブラスをメインに持ってきたアレンジでした。(吹奏楽なんかでありそうなアレンジ)
「記憶の片隅」はタイトル画面の曲です。元々は1分ちょっとしかない短い儚い曲なのですが、メドレーの最後に付けているので後半は盛り上げていましたね。

コンサートの1曲目としての掴みはOKだったと思います。
昨年1曲目ののワイルドアームズ並に皆様の評判が良かったはずです。


3:「かまいたちの夜/弟切草」より
  ・レクイエム (かまいたちの夜)
  ・悪夢 (かまいたちの夜)
  ・館までの道で (弟切草)
  ・奈美の思い出 (弟切草)
  

「レクイエムキタ━(゚∀゚)━!」
あまり知られていない事実だと思いますが、「かまいたちの夜」の作曲者の1人である『加藤恒太』さんは一部のギャルゲー、エロゲ、同人音楽でお馴染み、LittleWingの片翼こと『たくまる』さんなんですよ。知ってました? (最近のLWはMANYOさんの方が露出多いですが)
公式サイトにあるレクイエムの原曲mp3を聴けば、「このミニマルサウンドとメロディは間違いなく、たくまるさんだ(゚∀゚)」と納得できます。
オケ版のレクイエムは妖しいフルートともの悲しいストリングスが原曲の美しさを最大限に引き出していた良アレンジでした。


5:「“ファミコンここまで出てるのに”メドレー」
  昼の部
  スーパーマリオブラザーズ、スペランカー、クルクルランド、迷宮組曲、
  新 鬼ヶ島-前編-、メタルギア、アトランチスの謎 、がんばれゴエモン からくり道中、
  光神話パルテナの鏡、魔界村、ゼルダの伝説、ディスクシステムのテーマ

  夜の部
  スーパーマリオブラザーズ、悪魔城ドラキュラ、ドクターマリオ、マッピー、
  ファイアーエムブレム、チャレンジャー、イーアルカンフー、バルーンファイト、
  謎の村雨城、ゼルダの伝説、ディスクシステムのテーマ


これはスクリーンにタイトルのモザイクが映し出されて、曲を聴いているうちに徐々にモザイクが取れていくという趣向だったのですが、1曲1曲が短すぎます><; 1曲20秒もなかったですよ。
「俺は鬼ヶ島とゴエモンがもっと聴きたかったんだよ!! つか、このラインナップだけで2時間のコンサートを開催してくれ!!!」と、かつてのファミコン少年だった今は大人な同士達の多くがそう思ったことでしょう。



6:「PORTAL」より
  ・Still Alive
9.99ドルで買ったOrangeBoxにも入っているPORTAL(放置中)を、実際に桜井さんがプレイして布教してましたw (Xbox360版)
  Portalは桜井さんが認めるほどアイディアとしては凄いゲームで、実際にトンネルを繋げてブロックを無限落下させている場面では歓声が挙がってました。
で、Still Aliveですが野島さんの日本語訳版です。
まぁ……これは……うん。生身の人間に歌わせる意味があったのだろうか。



4:「ファンタジーゾーン」
  ・START ~ OPA-OPA! ・SHOP
  ・KEEP ON THE BEAT ・SAARI
  ・HOT SNOW ・BOSS
  ・YA-DA-YO ・MISS
  ・VICTORY WAY

セガ枠。
どんだけファンタジーゾーンに力入れてるんだよw
OPAOPAのぬるい外見に反して、低音が締まったBOSS→YA-DA-YOの流れがカッコよすぎて動けなかったです。



6:「テイルズ オブ レジェンディア」より
  ・Melfes~輝ける青
  

テイルズは「SFC版初代ファンタジアこそ最初で最後の至高の作品。以降はただのアニヲタゲー」な初代ファンタジア信者なmontaでも、『レジェンディアの音楽』には別格のもてなしです。

テイルズ、スターオーションの音楽は初代から代々、桜庭 統さんが手掛けているのですが(プラス、田村信二さん)、ファンの方にはスミマセンが桜庭さんの曲は手抜き曲があまりに多すぎます
ウルフチームに在籍していたころ(SFCファンタジアのころ)はあんなに良曲のオンパレードだったのに、フリーになってからは本当に見境無く仕事を受けているため、桜庭ジェネレータにでも放り込んで作っているのかと思うくらい似たような曲ばかり量産している印象です。
「自分の作った曲がゲーム中のどこで使われているか知らない」(= 作品の世界観を意識して作っていない)という話を聞いてからは余計に冷ややかな目で見てしまいます。

ただ、バテンカイトスのように「ちゃんと」やる気を出して作っている作品もあることは事実です。ヒットを打つ時は打つのですが、普段の打率が極端に低い作曲家という評価になってしまいます。

で、レジェンディアです。
レジェンディアの音楽は桜庭さんではなく、ミスタードリラーで知名度を上げつつあった「椎名 豪」さんが担当されているんですよ。
これまでのテイルズサウンドとは一線を画す、オケ&生音全開の椎名豪ワールド!

これなんてアンサガのサントラの脇に並べられるレベル。

ニコニコですが、
【TOW】レディアントマイソロジー2 オリジナル戦闘曲集【マイソロ2】

でも、気合い入りすぎな椎名曲が聴けます。
あとはアイマスの「蒼い鳥」や「隣に…」も椎名さん。

今度出るPSPのGOD EATERも、音楽が椎名さんだったため購入を決意したぐらい最近のお気に入り作曲家様です。

PRESS STARTでは椎名さんが実際にゲストとして登場してくださいました。
植松さんが楽屋で「Melfesの意味」を教えてもらおうと聞いたら、
「輝ける青です!」としか言わなかったらしいですw (本当はただの造語)
で、植松さんが「そんな奴が凄い綺麗な曲書くんですよ(笑)」と言っていたのが印象的でした。



アンコールの「ザナルカンドにて」はTOUR de JAPONで演奏されたものと同一だったと思います。
「アンコールは何かなぁ?スクウェア(植松さん)枠が残ってるから、FFなんだろうけど」と思っていた矢先に、ピアノソロのあのイントロ。コンマ1秒でザナルカンドだとわかりますよね!
植松さんが本気で泣いていました。


「星のカービィーメドレー」はGB版の初代カービィー曲でのみ構成されたものです。
意外なことに桜井さんが主催者側に居ながらカービィーがPRESS STARTで演奏されるのはコレが初。
でも、ストリングスがメインなこのGREEN GREENSのアレンジはダイナミズムに欠け微妙でした……スマブラコンサートのCDに入っているトランペットが高鳴るやつの方が好きなんですよ。
Filed under: リアルレポート,日記 — monta @ 23:59

2009 年 8 月 1 日

雑記090801


ヒャッハー!!
8月8日から16日まで9連休取ってやったぜーッ!!

こんばんは、montaです。

とりあえず連休の予定は
・部屋の模様替え
・お台場のガンダムを見に行く
・大学時代のアウトローズ(※除:monta)と飲み会

などが入っております。
(誰か遊びに誘ってくれてもよくてよ?盆休みのカラオケ屋の料金は考えたくもないけど)

有明夏のマンガ祭りは、菊田裕樹氏の新作CDlove solfege’の新作とシモツキンだけサクッと買って帰ります。(同人誌は別にいいかなぁと。)
菊田氏のblogを読むと、「人工歌姫」に歌わせているようなので氏の曲調とどうマッチするか楽しみです。

そうだ、菊田氏で思い出しましたが、
名作アクションRPG『聖剣伝説2』がアプリで復活!6月ドコモ向け配信


とのことだったのですが、6月はおろか7月になっても配信される気配がありません。
ケータイの聖剣伝説モバイルをチェックしても




新機種対応のお知らせ

お待たせしました!
「聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-」が
新たにN-0○A、P-0○Aに対応しました!


新機種対応のお知らせ

お待たせしました!
「聖剣伝説 -ファイナルファンタジー外伝-」が……
お待ちしてないから。
いつもこんな更新があるたびにケータイをへし折りそうになります。

で、今PCの公式を見たら


「2009年10月配信予定」に書き換わってるじゃないですか!?
……モバイル側でも告知してくださいよ。スクエニさん。


部屋の模様替えですが、さすがにリアルでのデスクトップが狭いので長机を導入しようと思います。
というか、既に買っちゃいましたw


サンワのSH-T1470です。

幅140cm、奥行き70cm、高さ70cmになります。
本来はSOHO向けなのでデザイン的にはホントにシンプルすぎますが、使い勝手はよさそうです。

「奥行き70cm」は絶対譲れない点で、他に、「アームを固定できる」という条件を付け加えるとマッチした机が中々無いんですよ。
楽天やヤフオクの新品出品を眺めていると、オサレな机があったりするんですが、奥行きが60cmしかなかったり、アームのクランプが入る隙間がなかったりでもう探すのに疲れました(・ω・`)

このサンワのSH-T1470は定価20000円のところ、amazonで送料込み9300円で購入しました。


こんな巨大な商品でも注文翌日に届く!
さすが佐川マジック!





ネコ:「monta殿、新しい机の使い心地は上々ですぞ!」
monta:「…………」


モノがあふれる現代社会で、物欲がない消費者が増加中


montaなんて欲しいモノが有りすぎて困ってるのに。
とりあえず購入候補リストに既に入っているものでは
・C2Q Q9550 (2万2000円)
・SSD 64GB (18000円)
・intuos4 Small (1万9000円)
・RICOH CX1 (2万7000円)
・PS3 (新型狙い)

があります。
一個一個で見れば大した価格じゃないですが、全部揃えるとなると結構な負担になりますね(;´Д`)


リコー、F1.9レンズ搭載の「GR DIGITAL III」


やけに明るいレンズにしてきましたね。
リコーはローエンドからハイエンドまで伝統的に暗所が弱いのでこれで少しはマシになるかも?(ISO400以上は使い物にならない)
でもあくまで「コンパクトデジカメサイズ」にこだわって、このGRD IIIに8万出すなら新品4万以下にまで下がったGRD IIを選ぶか、そもそも他メーカーまで視野を広げて、6万切ってるシグマのDP2にしたほうが賢明かなぁと。


MX Revolution似の有線マウス登場

「うわぁ、これマズイだろ、どこのメーカーだよ。」
と思って見てみたらバッファローだった(゚Д゚)
仮にも大手なのだから少しはプライド持ってよw


このサイトは、


amazonの「家電・カメラ」のベストセラーの意外な1位を見て、「Wiiでハンターになる人は大変だな」と思うmontaがお送りしております。
(Wiiに有線LANがデフォで付いてないことを今知りました)
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2009 年 7 月 29 日

雑記_TLP_vol6他




先週25日[土]にランティスの女性ボーカリストsが集まる
「twilight listening party vol.6」(TLP6)に行ってきました。


こんにちは、montaです。


本来ならワンフェスの前日なので幕張メッセですくけん卓の設営をしなければならなかったのですが、
・TLP6の会場が渋谷O-EASTで開演が18時半(物販が17時半)
・前日準備のためにメッセが開放される時間が16時半~19時
・海浜幕張から渋谷まで電車1時間 + 徒歩での移動時間

以上より導き出されたのは、「準備って別に俺が行かなくても大丈夫だよね?」という結論でした。
ごめんなさい、(・ω・さん。
※ちゃんとワンフェス当日はいつもより多く店番してたりしましたよ。pori氏と一緒に。
TLP6の詳細なレポはたぶんググれば他のサイト様が挙げていると思うので、montaからは割愛します。
montaの目当てとしては、「Ceui、飛蘭(フェイラン)、結城アイラ」(敬称略)の3名の生声を確認したかっただけなので。

Ceui
・センティフォリア (青い花 ED)
・聖戦スペクタクル (ヴァルキリーコンプレックスOP)

飛蘭
・Dark Side of the Light (喰霊-零- IS)
・mind as Judgment (CANAAN OP)

結城アイラ
・Weeping alone (Tears To Tiara ED2)
・colorless wind (sola OP)
3名とも生でもちゃんと歌えているじゃないですか、期待値通りでした。
それだけで満足です。
ちなみに結城アイラさんはこれが初ライブ。1年前までは顔出しすらNGでした。

で、ちょっと驚いたこととしては飛蘭さんが
「今後の活動は株式会社Sのホームページをチェックしてくださいねぇ!」って言っていたことでした。


monta:(あれ?株式会社Sって佐藤ひろ美姐さんがプロデュースしている会社じゃなかったっけ?
     ……!!
     あ、そうか!そういうことだったのか!道理で飛蘭さんはElements Garden曲ばかりなわけだ!)

と1人納得。
※佐藤ひろ美姐さんも音楽制作集団Elements Gardenも共にARIA entertainment所属です。
ARIA entertainmentの社長は上松範康氏。




これはCeuiさんのファーストアルバム「Glassy Heaven」
アルバムオリジナル曲が一曲もなくてシングルとだだ被りだけど応援してます。


『魔法少女リリカルなのは』劇場版は来年1月公開予定


途中にPSPゲーム「魔法少女リリカルなのはA’s THE BATTLE OF ACES」の情報が。
写真が見切れちゃってますが、読み取れる範囲を補間すると
『開発はワイルドアームズシリーズの金子彰史率いるウィッチクラフトが担当している』

ちょ、 ちょっと待てッ!!

ワイルドアームズのシナリオ、ゲームデザインをしている金子彰史氏と、なのは(とらハ)原作の都築真紀氏の仲が良いのは知っています。



両氏はワイルドアームズ10thアニバーサリーファンブックで対談してます。
問題は、ウィッチクラフトって何?金子さん、メディアビジョン辞めちゃったの?』ってことですよッ!

金子さんがメディアビジョンを辞めてしまったら、もうワイルドアームズの新作はワイルドアームズでなくなってしまうわけじゃないですか。
(既に5thは脚本が外部の人ですが)
日本テレネット時代から金子作品の音楽を担当されていた、なるけみちこさんも今度はどうなるのでしょう?
つか、もしかしたらメディアビジョンからかなりの人員がウィッチクラフトに流出している可能性もあるわけです
(そもそもWA初期のスタッフは既にいなくなってしまったようですが……)

ちょっと続報を待ちましょう。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59