2007 年 7 月 30 日

すくけん「DIZZY」パッケージ絵


↑のでっかいバナーにあるように、前回の冬に引き続き、今回も「すくけん」のたけ。さんがワンフェスに参加するそうです。


就きましては、montaがまたパッケージ絵を担当させていただくことになりました。


こんにちは、montaです。


今回はギルティのカイ(新作)とディズィー(再販)のパケ絵を描かせてもらいます。


そういえば前回のディズィーのイラストをウチで公開していませんでしたねw





これがベースです。

あることをすればデッサンが崩壊しているのが丸わかりになってしまいますw

あと、手が丸いのはフィギュアを忠実に再現したからです。

すくけん:「ディズィー ピンキーver.」




実際にパッケージに貼ったのはコチラ。




当日の様子



さて、果たしてあと十日以内で2枚のイラストを描けるのでしょうか?w


このサイトはラフはあがってきているmontaがお送りしております。
Filed under: Junk,すくけん関係,日記 — monta @ 23:59

2007 年 7 月 29 日

雑記070729




(;´Д`)’`ァ’`ァ

こんにちは、montaですよ。


さて、今回のCore2DuoなPCにいくら掛かったかここら辺でまとめたいと思います。


・CPU:Core2Duo E4400 [15,980円]
・メモリ:DDR2 800 1GB x 2(Silicon Power製) [8960円]
・マザー:ECS NFORCE 570 SLIT-A [8500円]
・ビデオカード:GeForce 7600GS [6500円]
        GeForce 7100GS [4500円]
・電源:CoRE PoWER 500W [5000円]
・LCD:F15R53-DV [5000円]
・トラックボール:FORCE [3500円]
・その他ケーブル等 [2500円]

合計60440円

追加液晶、2枚目のビデオカード、トラックボール、特殊なケーブル等wを省いたコアシステムでは5万円を切ります。


え、こんな金どこにあったって?

そりゃ当初は買う予定だったあの2クール作品のDVDをキャンセルしたからですよ。なんか序盤の方は展開がスローですし、白熱するような緊迫感も特に無くDVDを買う気が起きないので(‘A`)
(1クール過ぎたあたりからのは買うかも知れませんが)


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Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2007 年 7 月 28 日

DVI to 5BNC




DVIをBNCに変換するケーブル(DVI29Pin-BNC)を買ってみました。



こんにちは、montaです。



一体何に使うケーブルだか多くの方は判らないと思うので少し解説します。


CRTディスプレイのインターフェースとしてはD-Sub15pinが一番のスタンダードですが、如何せん、ピン当たりの接地面積が小さくてインピーダンスマッチング的に不利で画質の劣化がしやすいのですよ、実は。
そこでBNCコネクタの登場です。



プラグ自体の形状はシールドされた同軸ケーブルの先にテレビのF型アンテナ線のようなものが付いている感じです。
プラグを少し捻ってコネクタにジョイントさせるわけです。

オシロスコープのプローブによく使われているので理系の方でしたら御存知だと思います。

信号はR・G・Bの三色プラス、水平同期と垂直同期信号を送り出す2本で、計5本のケーブルで構成されています。

BNCは特性インピーダンスが75Ωになるようしっかりと規定されているので、高解像度の超高周波なディスプレイ信号を送るのに適しているのです。


もっとも、BNCが付いているCRTは一部の大型ハイエンドモデルに限られます。
RDF22Xには付いていたのでせっかくだから使ってみようと思ったのですw



で、今度はDVIの方を解説します。

一般的にDVIはデジタル信号しか流せないと思われていますが、実はアナログ信号も流せます。
デジタル信号を流す「DVI-D」という仕様に加え、アナログ信号を流す「DVI-A」という仕様も存在しているのです。

コネクタの形状は同じで、中のピン数が違うのです。

普通はビデオカード側がデジタル・アナログ両対応の「DVI-I」を搭載しているので特に意識する必要も無いんですけどね。




余談ですが、DVIに音声と暗号化のHDCPを加えた「HDMI」は完全にデジタル専用なのでアナログでは出力できません。


『ディスプレイ信号をBNCに変換するだけななら、何もDVIからじゃなくて普通にビデオカードのD-Sub15Pinから変換すればいいのではないか?』
と思う人もいるかも知れません。

ここでもまた接触面積の話題になりますw

D-Sub15Pin(HD-15)よりもDVI-Aの方がガッシリと端子間が接続されて、画質の面で有利なのです。



以上のことから、「DVI(DVI-A)をBNCに変換する」のが現時点(CRTが終焉なので実質的に未来永劫)においてCRTインターフェースの最良のソリューションと言えるでしょう。


D-subからBNCに変えてみたら違いは一目瞭然。
特に細かい文字までクッキリと表示されるのが特徴的でした(*´Д`)ハァハァ


かなりマニアックなトピックでしたね。



このサイトは特殊コネクタに(*´Д`)ハァハァするmontaがお送りしております。
Filed under: PC,日記 — monta @ 23:59

2007 年 7 月 27 日

未体験領域拡大~クアッドディスプレイ~




2台目の液晶を買ってきました。


こんにちは、montaです。


NECの15インチSXGA液晶「F15R53-DV」で、FIRST POINTで税込み5000円でした。

ジャンクじゃなくて中古品ですので、店頭で動作確認もできました。




元がNECの何かのPCに付属のモデルですので、背面にVESAマウント用の穴がありません。

※VESAマウント
いわゆる吊り上げの「アーム」を取り付ける穴のこと。
DVI接続専用なのがここまで格安で販売される要因かも知れません。
現在の相場的にはだいたい15インチXGAで中古6000円ぐらいからですね。




DVI-D接続なのでクッキリ表示。




発色も思いの外キレイですw
応答速度もそこらのアニメでは目立った残像もなく特に不満はないです。これ、メインでも使えるんじゃね?w




というわけでクアッドディスプレイ環境が誕生しました(゚∀゚)

1980x1080iのハイビジョンブラウン管+SXGA液晶2枚+UXGAなCRTという何とも凄まじい光景ですw
ただ、流石に2台目の液晶を置くスペースが無かったので無理矢理PCケースの上に配置してしまっています。
距離的に凝視する作業には向かないので、foobar2000とかリソースモニタ専用にします。




ハイビジョンブラウン管にD端子接続はキレイですねぇ。
GeForceのテレビエンコーダーがだいぶまともになっていて驚きましたw





※注意:原寸大のデスクトップキャプチャ 6080×1200サイズのPNG(4.36MB)なので開くときは注意。

もっとも、HDTVの方は専ら動画専門でデスクトップ作業には使えないのですけどねw




lolifoxとsafariとoperaを無意味に同時起動w

マルチディスプレイは何かと便利なので、現在1画面の人(WUXGAは除く)はとりあえずデュアルディスプレイにしてみてください。

作業効率が全然違いますよ♪



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Filed under: PC,日記 — monta @ 23:59