2010 年 7 月 9 日

雑記100709_7セグLED時計の魅力




こんばんは、腕時計はアナログ派(機械式だと尚良し)のmontaです。
そんなmontaも家では断然デジタル派!それも7セグメントLEDを使ったタイプです。



当然ですがLED自体が発光しているので暗闇でも抜群の視認性でございます。
これで夜中に目が覚めてもスグに何時かわかりますね!
あと、小山力也か三石琴乃の声が聞こえてきそうな雰囲気にもなるのでオススメです(笑



ただ、この手の7セグLED時計は電池では非実用的なほど電力を食うので、基本的にAC電源への接続(ACアダプタ)が必須で機動力に欠けます。
そこは視認性とのトレードオフで。



ちなみに↑は秋月の2000円ぐらいのキットで作ったもの。



↑はハドオフで500円で買ってきたもの。



↑は楽天で2100円(送料込み)で買ったもの。
型番的にはCX-808。
安物ばかりと言うでない。この手のLED時計は高いのだ……。



電波時計機能付きでもっとカッコイイやつは6000円以上もするんですよ。
ネット通販でこの価格ですから、実店舗だと万の世界に突入しています。



このCX-808は安い割に日付と温度も表示できて、それなりに大きいのでかなり満足です(*´д`*)ハァハァ




アキバblogとか2chまとめblogなどによくamazonアフィリエイトリンク(AA)があるじゃないですか。
最近知ったんですが、あのリンクの収益って「リンクされている商品」だけでなく、「リンクを踏んだ後にamazonで買った商品全て」に適用されるんですね。
例えば、アキバblogでエロ漫画のAAを踏んで実際にそれを買わなくとも、「あ!そうだ、あのCDを買い逃していたんだった!ポチっておこう^^」ってやると、そのCDの価格の3.5%~8%がgeekさんの懐に転がり込んでいくわけです。

クッキーの有効期限は24時間で、他者のAAのクッキーが上書きされるまでずっとアキバblog経由で買ったことになるようです。
あ、いや別にmontaはアキバblogさんはキライじゃないですよ。ちゃんと毎日毎日、自分の足で稼いでいますからね。
とりあえず例として判りやすいので挙げました。




なんか、会社の人から『May’nと一緒に振り返る「BIG☆WAAAAAVE!! in 日本武道館」』の招待状をもらいましたw
BD発売を記念しての上映会とのこと。
つか、明日ですか><;
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2010 年 7 月 7 日

サウンドカード「ENVY24HT-HG8PCI」


WiseTech、独ESIブランドの7.1ch PCIサウンドカード




≫WiseTechは、独ESIブランドのPCI接続サウンドカード「Prodigy 7.1 Hi-Fi」を7月14日に発売する。
価格はオープンプライスで、直販価格は16,800円。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7で、Vista/7の64bit版もサポート。
monta:『何でこんな5年も前のサウンドカードを今さら売るの?』

こんにちは、montaです。


Prodigy 7.1 Hi-Fiと言えばサウンドカードファンの間では玄人志向の「ENVY24HT-HG8PCI」と非常に基板が似ていることで知られています。

ENVY24HT-HG8PCIの初出は、AKIBA PC Hotline!によると、2005年5月14日週のようです。
NO-PCI技術採用の低ノイズ仕様サウンドカードが玄人志向から


もちろん物好きなmontaは、


以前じゃんぱらで中古1980円で売っていたのを確保してあります^^;

で、件のProdigy 7.1 Hi-Fiは日本国内ではこれまで未発売でしたので正確な発売日は判りませんが、韓国内(※Egosysは韓国のメーカー)では2006年には発売されていたようです。
玄人志向が独自でサウンドカードを設計するとは考えづらく(基本的に玄人志向は海外メーカーの製品を箱詰めして売っているだけ)、OEM元が存在しているのでしょう。
なお、この2種と同じ基板デザインを持つサウンドカードがもう2点あります。

1つ目は


「Comrade DIGITAL 7.1 HiFi Plus」です。
ギガバイトが作ったかのような青い基板とシールドが印象的ですねw
こちらもProdigy7.1 HiFiと同時期(2006年)に既に発売されていた模様です。

2つ目は


「TOKYO STYLE S010」です。
これはブリッジチップを介することでPCI-ExpressX1接続が可能になっています。
どれも基板デザインがよく似ていますが、微妙に異なる仕様があるのでまとめてみます。
■共通仕様
 サウンドコントローラ:VIA Envy24HT
 DAC :Wolfson WM8776(フロント2ch用 108dB) 、WM8766(他6ch用 103dB) 最大24bit 192kHz
 ADC:Wolfson WM8776(102dB 最大24bit 96kHz)
  ※WM8776はDAC、ADCとセレクタがまとまったCODECチップ。
 ラインアンプ用オペアンプ:JRC4580D


■ENVY24HT-HG8PCI
 基板色:緑
 デジタル(S/P DIF)入出力:光デジタル(in out)、同軸デジタル(in out)

■Prodigy 7.1 Hi-Fi
 基板色:白
 デジタル(S/P DIF)入出力:光デジタル(in out)
 追加アナログ出力:2ch RCA

■Comrade DIGITAL 7.1 HiFi Plus
 基板色:青
 デジタル(S/P DIF)入出力:光デジタル(out)
 追加アナログ出力:2ch RCA
 ラインアンプのゲインを+3dB切り替え可能なジャンパあり
 
■TOKYO STYLE S010
 基板色:緑 ※シールドなし
 デジタル(S/P DIF)入出力:光デジタル(in out)、同軸デジタル(in out)
 PCI-EX x 1接続
 
こうして見ると、ブラケット中央のRCA端子が2chアナログ出力なのか、同軸デジタル入出力なのかが一番大きな差違だと判ります。



シールド位置を見ればわかるように、この基板の上半分はアナログ入出力回路、下半分はデジタル入出力回路として綺麗にセパレートされているんですよ。
ということはブラケット中央にあるRCA端子はデジタル入出力として使うのが正解であり、アナログ出力として使用しているProdigy 7.1 Hi-FiとComrade DIGITAL 7.1 HiFi Plusは本来の基板設計思想から逸脱していると言っていいでしょう。
また緑色のMUSEコンデンサと4580の間にある空きパターンは、Comrade DIGITAL 7.1 HiFi Plusのみがゲイン切り替えのジャンパとして使用しています。基板右上にある拡張ポートの使用用途は不明。

以上の事実を踏まえると、
・一体どのメーカーが「本当の」開発元なのか判らない。もしくは第5のメーカーがあり、そこから全社にOEM供給をしている可能性もある。
・「RCA端子を同軸デジタル入出力として使う」かつ 「全ての空きパターンが埋まっている」フルスペック版が存在しない。

ということが言えます。
まぁサウンドカードなんて狭い市場の製品のルーツなんてどうでもいいんですけどね!

せっかくなのでEnvy系サウンドカードをまとめる!
■Envy24
 ターゲット:DTM用オーディオカード
 特徴:最大24bit 96kHz 8ch x 2 アナログ入出力
    36bit精度 20ch デジタルミキサー
 主な採用製品:
 ・[M-Audio] Deltaシリーズ、Audiophile 2496
 ・[Ego Systems] Audioterminal 010
 ・[Terratec] DMX 6fire24/96
 ・[ST-AUDIO]DSP24

■Envy24HT
 ターゲット:HTPC用サウンドカード
 特徴:最大24bit 192kHz 8chアナログ出力、4chアナログ入力
    ※ミキサーなし
 主な採用製品:
 ・[M-Audio] Revolution7.1
 ・[Ego Systems] Waveterminal192シリーズ
 ・[Audiotrak] Prodigy192、Prodigy7.1、Prodigy7.1XT、Prodigy7.1 HiFi
 ・[Terratec] Aureon7.1 Space、Aureon5.1 Sky
 ・[ONKYO] SE-150PCI、SE-200PCI、SE-200PCI LTD

■Envy24HT-S
 ターゲット:ローエンド~ミドルレンジサウンドカード
 特徴:最大24bit 192kHz 4chアナログ出力、4chアナログ入力
   or 最大20Bit 48kHz 8chアナログ出力、2chアナログ入力
 主な採用製品:
 ・[M-Audio] AudioPhile 192
 ・[Ego Systems] juli@、
 ・[Audiotrak] Prodigy HD2、PRODIGY HD2 ADVANCE
 ・[ONKYO] SE-90PCI
 ・[etc]QUARTET、AV710、Explorer 7.1、ENVY24XP7.1
 
■Envy24GT
■Envy24MT
■Tremor
■Envy24PT
 そんなものもあったね……というレベル。
しまった!時間切れでございます。
続きはまた今度(*´д`*)


Filed under: PC,日記 — monta @ 23:59

2010 年 7 月 2 日

もっとおかわりする!!~DIVA 追加楽曲集2~




みんな!もう「初音ミク -Project DIVA- 追加楽曲集デラックスパック2 もっとおかわり、リン・レン ルカ」は当然ダウンロードしたよね!

こんばんは、PS3とPSPがミク専用コンソールと化しているmontaです。



こちらはリン・レン曲9つとルカ曲9つの計18曲 + トエトのミニゲームで3000円になります。
DIVAにはリン・レン、ルカのポリゴンモジュールが収録されているのですが、残念ながら当人の曲は1曲だけしか収録されていなかったんですよ。
それが今回の追加楽曲集によりオフィシャルでリン・レン、ルカの曲がDIVAで遊べるようになったのです。
(※有志によるエディットデータと楽曲を自分でPSPに導入すれば一応遊ぶことはできました)

で、この追加楽曲集シリーズのターゲットはDIVA内の曲をやり尽くした人向けなので、難易度は高めです。
それでも初聴きの曲でも何とかクリアできるぐらいだったのですが、


「ワンダーラスト」だけは難しすぎた……。
マーカーが○と×しかないのに、動きが速すぎ かつ 極端な転調があるのでボタンを押すリズムが崩れてしまいます><;
とりあえず何回かトライしてクリアできましたが、口ずさんで遊べるようなDIVAの良さを殺した覚えゲーになってしまうのはイヤだなぁと。
あくまで追加楽曲集だから許される難易度であって、DIVA2ndの収録曲でこんなのが標準であったら堪ったものではないですねw

ワンダーラストじゃないですが、 巡姫舞踊曲も


ルカ様のスリットからチラチラ見える黒ショーツに目がいってしまい、ミスしまくりでござる。


DIVAには感謝しています。(ぱんつ的な意味ではなく)
ここまでハマっておいて意外に思われるかも知れませんが、montaはボカロ曲をそこまで聴いている方ではないんですよ。
数が多すぎて、何を聴いたらいいか途方に暮れるわけです。有名どころだってスルーしているのがたくさんあります。
そこへDIVAが登場します。
DIVAには数万曲の中から厳選された良曲のみが収録されているわけで、
『うわ、こんな良い曲あったのか!』とか『この人の曲をもっと聴いてみたいな』といった新たな嗜好を開拓しまくりなわけです(*´д`*)

例えば「*ハロー、プラネット。」だって、恥ずかしながら追加楽曲集1で聴くまで知らなかったぐらいですからね。
最初は『なんだこの明るい8bitサウンド曲はwww』と笑っていたのに、よく聴いたら曲調とは裏腹の核戦争後の悲しいお話で、最後は健気なミクの姿に泣いていましたからね。(ミニゲーム版のtrueエンドでさらに泣くことになる)
DIVAは良いゲームです。


Twitterの『クジラ萌え擬人化』画像が好評 公式導入希望ユーザ続出




これ考えた人に惚れるw
G.T.たん(*´д`*)ハァハァ


旧型チップセットでも6コア/DDR3対応、AMD 480Xマザーが発売に


変態の代名詞、ASRockから。
いまいちターゲット層が判らない一品。
DDR3じゃなくてDDR2だったなら旧規格使っているユーザーのアップグレードパスとしてまだ有用だったのでは?
Filed under: GAME,日記 — monta @ 23:59

2010 年 7 月 1 日

雑記100701_少女曰く天使……もとい、奏




ねんぷちの天使ちゃん買ってきましたよ(゚∀゚)

帰りの電車でTLをチェックしていたら、なにやら「アキバでは一部の店舗で電撃G’sマガジンが完売!」と書かれていたので、焦りつつ地元の本屋に行くと普通に5冊ぐらい積んでありましたw
さすが、SAIの国さいたま。



はぁ……天使が増えてしまいました><;

ミクの日感謝祭 Blu-ray DVD CD 3パッケージ同時発売!


9/1発売。CM動画もあり。
montaも行ったあの日の感動が再び。

消失PVを感謝祭とDTで比べると同じモーションとは言え、やはり感謝祭の方が膝立ちでスクリーンをたたき付けるシーンや、深刻なエラー発生後の砂嵐で一瞬にしてミクが皆の前からかき消されるといった「ミクライブならではの演出」が実に映えているんですよ。
他にも、一瞬で完了する衣装替えや、水分補給せずに疲れることなく間髪入れずに歌い続けるといった人間には不可能な領域に突入しているので、マジでミクライブおすすめ。
Filed under: 日記 — monta @ 01:42