2011 年 1 月 10 日

メモリ24GBという選択。~今さらLGA1366篇~




(;´Д`) こんなにたくさんメモリが残っているなんて!

こんばんは、montaです。

ついに揃えましたよ。


LGA1366環境を!
 ■CPU:Corei7 920 2.66GHz(D0ステッピング) 中古15,000円
 ■MB:ASRock X58 Extreme3 中古9,500円
 ■Mem:SiliconPower DDR3-1333 4GBx6 17,940円
SandyBridgeが発売されても、旧式のLGA1366@X58を選んでしまうのがアウトロー気質なmontaです。
イインダヨ、1年後にLGA1366の後継「も」買えば。




アキバの東映で1セット(4GBx2)が5980円だったSiliconPowerのDDR3メモリモジュールです。
ここ数週間しばらく6980円ぐらいで横ばいだった価格がガクンと下がってくれました。ありがとうございます。
メモリチップ自体はelixir製(Nanyaのサブブランド)
エリクサーと言えばDDR1のころはオミクジのような品質でしたが、DDR2、DDR3では定格で使う分には相性もほぼなく普通に使える品質になっています。
※メモリクロックのOCには全く向きません。



6スロット全てが埋まるのは壮観です(´Д`)

続いてはマザーボード。


ASRockのX58 Extreme3です。
ASRockと言えば不可能を可能にする変態ママンのイメージですが、最近は中々どうして普通に優等生的なスペックのマザーを出してきます。
このX58 Extreme3もそうです。
こいつを選んだ理由はSATA3.0(6.0Gbps)とUSB3.0が付いていて一番安かったからです。
X58チップセットは2008年9月の登場以来長期に渡って市場に供給されていますが、初期には無かった新規格(SATA3.0やUSB3.0)に対応するため各社微妙なリビジョンアップマザーを出しています。
チップセットでネイティブ対応できないので別途コントローラを追加しているだけですがw



SATA3.0コントローラは定番というかこれ以外にないMarvelの88SE9128




USB3.0コントローラはみんな大好き日の丸半導体ルネサスエレクトロニクスのD720200F1




バックパネルにはCMOSクリアボタンも。
BIOSでおかしな設定にしてしまったり、OCのやりすぎで起動しなくなった場合に簡単にCMOSを初期化できます。




POSTコード表示7セグLED。
ビープ音よりも詳細にエラーの内容が判ります。




CPUクーラーの取り付け穴はLGA1366の他に、LGA775のサイズも用意されています。
過去のクーラーを流用できますね!
全てのマザーに標準でこの機構は付けるべきですねw



難点はVRM冷却用ヒートシンク&ファンが異常にデカイということ。
CPUクーラーによっては干渉して取り付けられないでしょう。
※写真のクーラーは峰COOLER Rev.B。ぎりぎりセーフ。




これはオッサンしかいない自作界に舞い降りた奇跡の天使、つくもたんのイラスト集。
A4横開きで2,625円。



難点はつくもたんが可愛すぎて生きているのがツライということ。゚(゚´Д`゚)゚。
ISBNコードもないのでツクモ以外では買えませんのだ。

つづく?


Filed under: PC,日記 — monta @ 23:59