Androidはサイリウムの夢をみるか?「アンドリウム」
「もし」ペンライトもサイリウムも持っていない丸腰の状態で、突発ライブに遭遇したらどうしますか?
その答えがこちらです。
monta自作アプリ「アンドリウム」でございます。
まぁよくある懐中電灯アプリなのですが、ちょっとmonta仕様にカスタマイズしました。
カスタマイズした点は次の4つです。
■その1:Android4.0(ICS)に対応ッ!
Android4.0端末(Galaxy Nexus)はハードウェアキーがない代わりに、最下段にソフトキーが常時表示されています。(ナビゲーションバーと言います)
アンドリウムはこいつを非表示にしてフルスクリーンモードにできます!
単に
getWindow().getDecorView().setSystemUiVisibility(View.SYSTEM_UI_FLAG_HIDE_NAVIGATION);
を呼んでいるだけですけどね。
■その2:透過PNGに対応
懐中電灯アプリでは有り得ない画像読み込み機能が付いています。
もちろん画像の位置や大きさはタッチ操作で変更可能です。
これにより、ライブロゴやアーティスト名をキレイに画面表示できます。
■その3:よく使われる色をプリセット
良く使われるであろう色をmontaの独断と偏見でプリセットしておきました。
プリセット色は「水樹ブルー、王国ピンク、3939エメラルドグリーン、オレンジ、赤、緑、黄、黄緑、紫、バイオレット、水色、臙脂、白、黒」となっております。
他の色は今のところ選べませんし、作れもしません。
■その4:省電力モード抑制 アプリ起動中は省電力モードに入りませんし、回転もできません。
また今後、点滅機能を付けることは絶対にありません。
Android4.0端末(Galaxy Nexus)はハードウェアキーがない代わりに、最下段にソフトキーが常時表示されています。(ナビゲーションバーと言います)
アンドリウムはこいつを非表示にしてフルスクリーンモードにできます!
単に
getWindow().getDecorView().setSystemUiVisibility(View.SYSTEM_UI_FLAG_HIDE_NAVIGATION);
を呼んでいるだけですけどね。
■その2:透過PNGに対応
懐中電灯アプリでは有り得ない画像読み込み機能が付いています。
もちろん画像の位置や大きさはタッチ操作で変更可能です。
これにより、ライブロゴやアーティスト名をキレイに画面表示できます。
■その3:よく使われる色をプリセット
良く使われるであろう色をmontaの独断と偏見でプリセットしておきました。
プリセット色は「水樹ブルー、王国ピンク、3939エメラルドグリーン、オレンジ、赤、緑、黄、黄緑、紫、バイオレット、水色、臙脂、白、黒」となっております。
他の色は今のところ選べませんし、作れもしません。
■その4:省電力モード抑制 アプリ起動中は省電力モードに入りませんし、回転もできません。
また今後、点滅機能を付けることは絶対にありません。
さて、使ってみた感想ですが色々と問題点があります。
・後ろから見ると全くキレイじゃない(当たり前)
・視野角の狭い液晶だとキレイじゃない。
有機EL端末を推奨します。※ただし、焼き付く場合があります。
・盗撮疑惑などあらぬ疑いをかけられるかも……?
というわけで実用には程遠く、あくまで実験的に使うに留めてくださいね。・視野角の狭い液晶だとキレイじゃない。
有機EL端末を推奨します。※ただし、焼き付く場合があります。
・盗撮疑惑などあらぬ疑いをかけられるかも……?
※以下の点に同意できた方のみお使いください。
・端末が爆発するかも知れません。
・個人情報がすっぱ抜かれるかも知れません。
・常にGPSの位置情報を職場に送られるかも知れません。
・常にインカメラの映像をハッテン場に送られるかも知れません。
■ダウンロード:http://monta.moe.in/soft/android/andlume.apk
・個人情報がすっぱ抜かれるかも知れません。
・常にGPSの位置情報を職場に送られるかも知れません。
・常にインカメラの映像をハッテン場に送られるかも知れません。
対応OS:Android2.2以降(確認:MEDIAS N-04C、Galaxy Nexus SC-04D)
上記をダウンロード後、ファイラなどで開いてインストールしてください。
※「提供元不明のアプリ」を有効化しておく必要があります。
このサイトは今日がエイプリルフールだと知って、慌てて3時間で作ったmontaがお送りしております。
「アンドリウム」秋葉で3つほど購入しましたよ。
なかなか使い易くてビックリしました。
日付が変わった瞬間に3つとも消滅してしまいましたが・・・。
Comment by 黒岩シューター — 2012 年 4 月 2 日 @ 00:34