2009 年 4 月 17 日

春の入力デバイス散財まつり


学生時代は風邪を引けば勝手に自主休講できたのにね。
研修期間中は有給を使えないみたいです。

最初に有給(2時間早退)を使うのは『YOKO KANNO SEATBELTS 「超時空七夕ソニック」』になりそうです。(チケットの超倍率を突破できたらの話)

「平日で開場18:00 開演19:00」って社会人を蔑ろにしないでいただきたい!
90年代初頭から(光栄時代も入れれば80年代から)活躍されている菅野よう子女史のファンなんて、現在はほとんどが社会人でしょ?


こんにちは、ウィークリーmonta@siteです。
逗子なんて行くんじゃなかったです。



さて、タイトルのとおり入力デバイスがいくつか集まったので紹介します。



ロジテックのネットプレイコントローラ「G-X2B6」
FF11がPS2で発売されたぐらい(2002年)に登場した廃人用デバイスです( ´∀`)
ブックオフでそこそこ綺麗な中古品が500円でした。




PS2のコントローラとキーボードが一体化しています。
ちゃんと振動機能にも対応しているようで、モーターも内蔵しているのでずっしりと重いです。
つか、重すぎます。 膝の上に置いて使うことを想定しているのでしょう。




キーボードはセパレートすることができ、単体で使うことも可能です。

もちろんキーボードはUSB接続なのでPCに繋げれば普通に使えますし、PS2のコントローラ部も市販のUSBコンバータを使えばPCから利用することもできます。
マウスでなく、ゲームコントローラを使った方が操作しやすいようなオンラインゲームをプレイする際には便利な一品と言えますね。




「Microsoft Wireless Laser Mouse 6000」です。

faith本店にて2480円でたくさん売られたいたので使いもしないのについ購入。(病気)
現在は2.4GHz無線になった全く同名の「Microsoft Wireless Laser Mouse 6000」v2が発売されているので、在庫処分だったのでしょう。

MSにも5ボタン以上のマウスを出してもらいたいものです。
いや、「SideWinder X8」みたいにデカくてゴツくて可愛くないのじゃなくて、手にすっぽり収まる小ぶりなやつでお願いします。




ロジテックの左右対称トラックボール「TrackMan Marble Mouse」です。

数ヶ月前ぐらいからドスパラで2280円でたくさん売られていて、いつもmontaを誘惑していてついに耐えかねたので(*´Д`)




パッケージからも判るように国内版ではなく輸入版です。(だから安い)



Vista対応のシール。



ボタンは4ボタン仕様。
スクロールは無し。



輸入版だけあって、ちゃんと本家「Logitech」の名前になっています。
※日本国内だと、ロジテック株式会社(旧:関東電子)が既に存在しているので、「Logicool」という名前になっているのです。



同じようなコンセプトのsanwaのForceと比較。



ボールはForceの方が一回り大きく操作しやすいように見えますが、Forceは読み取りユニットの位置がクセがあり、慣れないとボールが空回りして全然カーソルが進まないなんていうことも。

あとはユーティリティの使いやすさとボタン数の多さからマーブルマウスの方が「左手用」デバイスとしては有用ですね。
Forceのホイールは使いにくく、有って無いようなものです。




setpointはVX-RとMarble Mouseの両方を認識してくれます。
しかも、それぞれカーソルの移動速度を変えることも可能。便利です。
ホイールはWheel Ballを使って、左右クリックの同時押しでスクロールモードになるようにしているのですが、やはりスクロールさせるために1アクション挟む必要があるのは面倒ですね。
なんで、トラックボールってまともなホイールと多ボタンが付いた機種が少ないのでしょう。




ダイソーで売っていたカナルイヤホン用3段イヤーピース。



長すぎて耳に入りきらない罠……。
密着しないとスカスカな音しか出てきません><;
2段タイプを買っておけば良かったです。
Filed under: 入力デバイスマニアックス,日記 — monta @ 23:59