2012 年 3 月 18 日

銀河NEXUSという選択。




最近話題のGNことGALAXY NEXUS(SC-04D)です。時流というビッグウェーブに乗って買ってみました☆

こんばんは、montaです。



昨年12月に発売されたばかりのGALAXY NEXUSの新規・MNPおよび機種変更(買い増し)の相場が大幅に下がっています。
局所的な祭りではなく、なんと公式のドコモオンラインショップでも現金一括で10,080円(機種変更)です。
都市部のショップでは、新規、MNPでキャッシュバックありなところも探せばあるようですね。
まぁ、montaは探しに行くのが面倒な人なので地元の機種変更一括7000円(オプション、コンテツ無し)で妥協しましたが。

monta的に気に入ったスペックは次の通りです。
OS:Android 4.0.2
CPU:Ti OMAP4460 1.2GHz デュアルコア
メモリ:1GB
ディスプレイ:4.7インチ 1280×720(ペンタイル) HD SUPER AMOLED(有機EL)
動画撮影:フルHD(1920×1080)対応
HDMI出力:MHLアダプタにて対応
どうです?最新のトレンドは全て押さえていますよね?
ただ、ダメなところもかなりあります。
ダメなところ
・microSD非対応(内蔵16GBメモリのみ)
・LTE非対応
・ストラップホールなし
・Android4.0のアプリ互換が微妙
・ワンセグとか赤外線はない(有ればあったで便利な程度)
・デザインがなんか変
特にmicroSDが使えないのが痛いですね。
せっかくの4.7インチ画面なのに動画プレイヤーとして使うにはストレージが足りません。
また、本体サイズが大きいので明確な使い道がある方のみ買ったほうがいいですね。ポケットに入れるには躊躇うレベルです。
具体的な比較をすると、


愛用しているMEDIAS(N-04C)よりも一回りは大きいです。



3DSやDSiと同じ大きさと言えば4.7インチ画面の凄さがわかるかと思います。



iPod touch(4G)とPS VITAとも比較。
touchとiPhoneのアスペクトは3:2なので、この画像で比較するのはフェアではないのですが、ここは1つ16:9の動画プレイヤーとして見た場合を想定してください。
PS VITAの5インチ画面が圧倒的ですが、VITAはファイル転送が致命的に面倒なので動画プレイヤーとしての使い勝手はPSP以下な点にご注意ください。画質は文句ナシですがw
また、この写真のNEXUSは画面に「ナビゲーションバー」の領域があるため、実は全画面表示ではありません。動画ならもう1回り大きく表示できます。
というわけでNEXUSの動画プレイヤーとしてのポテンシャルは高いのですが、前述したようにストレージが内蔵16GBメモリのみなので、たくさんの動画ファイルを入れておくことはできません。
その辺りは各自で工夫するしかないようです。

他の使い勝手に関しては追々書いていくかも知れません。

それにしても結果論になってしまいますが、スマフォを定価や24ヶ月の割賦払いで買うのが馬鹿らしくなる現状ですね。2年間でスペックが3世代ぐらい進むほど世代交代が早く、投売り機種も常に市場にありますからね。
IS01を定価で買った人は今どういう気持ちなのでしょうか。

最近買ったもの


BD「ゆるゆり 七森中☆りさいたる」とコミック百合姫2012年5月号
七森中☆りさいたるはまだ鑑賞していませんが、montaがどこかに映っているかも知れません。



毎度おなじみ百合姫の表紙。
「あなたの中に、私はちゃんと居ますか?」と表紙から物憂げな感じでイヤな予感しかしませんw
意を決して表紙をめくると、、、




ほら、きたー!!



リアルで「デュフwwwデュフフwwww」とキモい笑いが出てくるのが百合姫の表紙でございます。
今月も表紙だけでお腹いっぱいになりました(´Д`;)


このサイトは、現世代のドコモ端末の末尾に付く「D」(例:SC-04D)を、「デストロイ」と読んでしまうmontaがお送りしております。
レオパルドは良いMSですが、レオパルドDの赤いカラーリングは許せません。……どうでもいいですね。
Filed under: PC,日記 — monta @ 23:59

2012 年 3 月 14 日

キーボード:「BSKBU10WH」(バッファロー)




バッファローから良さ気なデザインのテンキーレスパンタグラフキーボードが発売されたので予約注文までして買ってみました。
※テンキーレスであることと、パンタグラフであることが重要なのです。



購入したのはBSKBU10シリーズの中のホワイトモデル(BSKBU10WH)になります。早い話がリンゴマークのキーボードをリスペクトしたやつですね( ´∀`)



エンターキー周りはUS配列なのですが、半角/全角は定番のTab上にあったり、バックスラッシュは最下段にあったりと気持ち悪い配列です。
気に入らない点その1ですね。



気に入らない点その2は本体が小さすぎるところです。
上は同じくバッファローの標準的なテンキーレスキーボードBSKBU05WHですが、並べれば下のBSKBU10WHが明らかに小さいことがわかります。
キーピッチも17mmしかありませんし、ストロークも2.3mmしかなく(ペチペチという打鍵感)、丸で打っている感じがしません。これはmontaにとってはダメなパンタグラフです。(ExcellioやSTREAM XTがベストな人)


傾斜はデフォルトの状態でそれなりにあります。
このままでも十分実用になりますが、


スタンドも備わっていて、使用すると急斜面が出来上がりますw



USBコネクタは至って普通の形状なのが残念ですね。どうせリスペクトするなら徹底的にやって欲しいところです。

ガシガシ打ち込むキーボードとしてはかなり頼りないBSKBU10WHですが、持ち運びのジャマにはならないので出先で色々な端末を操作するときに便利かも知れないですね。
あとはリアルデスクトップのオブジェとして使って、部屋スレに晒すと人気者になれそうです。


Filed under: PC,入力デバイスマニアックス,日記 — monta @ 23:59

2012 年 3 月 11 日

ボリューム型コントロールデバイス『PowerMate』




amazonを覗いたらGriffin TechnologyのPowerMate(並行輸入品)が3500円だったので購入しました。
ただ、円安に振れているので並行輸入品の価格もどんどん上がっています。


PowerMateの歴史は古く「フォーカル、ジョグにもなるUSBボリュームコントローラ」(AV Watch)の記事によれば、初出は2002年1月7日です。
10年間現役のデバイスなんですね。
発売当時は1万円近くしていたので、montaには高嶺の花でした。

また、当然この10年間にOSは移り変わって来ましたが、ドライバも更新され続けており最新のOSX Lion、Win7x64でも使用できます。



パッケージと同梱物。
ボリュームのつまみは恐らくアルミ製でヒンヤリとした感触が心地よいです。
懸念事項としては本体から伸びるUSBケーブルが55cmしかないので、デスクトップPCに繋げるのであればいささか短いですね。そのために延長ケーブルがあるのですが、恐らくこのPowerMateを買う人はDTVやDAWでタイムラインをグリグリ動かしたり、トリックプレイに使用する目的だと思うので、パワーのあるデスクトップ機への接続を想定してUSBケーブルを長くしても良かったですね。もしくは本体にケーブルではなく、USBminiコネクタを設けたり。



底面には滑り止めゴムと青色LEDが仕込まています。



このようにリアルデスクトップが明るくなりますねw



ただ、PCの電源を落としてもUSBに給電され続けているマザーだと暗闇でも無駄に明るく光ります。青いサイリウム、ペンライトを常に振っていないと体が震えてくる人種には便利かも知れませんね。



PowerMateが認識する動作は
・右回し
・左回し
・押し込んだ状態での右回し
・押し込んだ状態での左回し
・押し込み(クリック)
・押し込み(数秒間ずっと)
の6種類です。
押し込みには力がいるので、実用的になるのは「右回し、左回し、押し込み(クリック)」の3つですね。



割り当てられる機能としては、マウスのエミュレート、音量調整、スクロールコントロール、キー割り当て、アプリケーションランチャーなどが揃っています。
もちろん各セッティングはOS全体のセッティング(グローバルセッティング)、アプリ固有のセッティングとして分けられるので、例えばOSレベルでは音量調整に割り当て、Photoshopではブラシのサイズ変更やズームイン・ズームアウトに割り当てるといったことも可能です。
ブロック崩しに使うことももちろん可能でしょう。

まぁ4000円程度であればデスクトップのオブジェとして買ってみるのは良いかも知れません。
Filed under: PC,入力デバイスマニアックス,日記 — monta @ 15:08

2012 年 3 月 10 日

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3/8、3/9のミクの日大感謝祭に参加された皆さん、お疲れ様でした。

ミクライブも3年目となると、セットリストは皆が知っているお馴染みのDIVA曲ばかりでフリも完璧でしたね。
反面、選曲に多少マンネリ感があったのは否めませんが、定番曲であっても照明演出の強化や、編曲で演奏楽器を増やしたりするなどディラッドボードの映像だけに頼らない工夫がありました。

ミクパは去年やった檻の中の暗黒舞踏ではなく、札幌公演の凱旋公演のような内容で手堅くまとまっていたと思います。このクオリティならば定期的にやってもらいたいです。

最後の感謝祭は最初にTell Your World(google公認曲)、最後にワールドイズマイン(DIVA1stの1番目の曲であり、プレイヤーを一気にミク廃へと引き込んだ魔曲)を持ってくる構成に恐れ入りました。最後に原点回帰したことでループは続いていくということでしょうか。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59