2009 年 9 月 20 日

雑記090920_USM8GLX




ツクモで980円だったソニーのUSBメモリ(8GB)を金曜に買ってきましたよっと。

こんにちは、montaです。


16GBで1780円のモデルは残念ながら売り切れでした。

8GBで980円だとメーカーに拘らなければ、アキバのどこかしらの店舗で普段からその価格で売っていることもありますが、このソニーのUSBメモリはReadyBoostにも対応した高速タイプなのです。



当たり前ですが説明書もいつものソニーデザインでちょっと感動(*´д`*)
本体にバネが仕込まれていて使わない時はコネクタを中に収納できるタイプです。



金メッキされたUSBコネクタなんて初めて見ましたよw
こんなに質感が高いUSBメモリも初めてです。



アクセスLEDは高輝度オレンジLEDです。

転送速度の実測テスト


■SONY:USM8GLX

リードは良いとして、ライトが遅くないですか?
シーケンシャルライトで10MB/sを超えてもいいと思うんですが。

参考


■GeIL:DAViD 100



■microSDHC Class6(USBリーダー経由)

まぁ、一般的なUSBメモリに比べて高速なのは間違いないので良しとしましょう( ´∀`)




リッジレーサー7を中古で買ってちまちまプレイしています。
右にあるのは友人から借りたGT5Prologue。


グラはGT5に完全に劣りますが、montaは昔からリッジ派なので気にしません。
そもそも、現実のクルマに全く興味がないくせにリッジだけは大好きな奇特な人間がmontaなのでw

だって減速無しのアクセル全開でヘアピンに突入して、ドライバーが絶対Gで潰れそうなドリフトを豪快にキメて、次の瞬間には何事もなくドリフトから通常走行に復帰できるのが何より好きなんですもん(*´д`*)
GTだとちまちまちまちまグリップで小刻みに抜けないとダメなのがもうリアル過ぎてゲームとして面白くなくて……。(GTはゲームじゃなくてシミュレーターなので仕方ない)

ちなみに最近のリッジレーサーには「ニトロ(加速装置)」システムが組み込まれていて、ドリフトをすることでニトロゲージが貯まり、使用できるようになっています。
つまり、開き直って完全にドリフトゲーになってますw 以前はグリップタイプの車種もあったのにね!


で、リッジレーサー7ですが、「これ、難しくね?AIの頭が良すぎない?」という感想が一番に挙がりました。



1位と8位(最下位)のラップタイムの差が1秒しかないってどんだけw
凄いですよ、レース中は気を抜くと一瞬で最下位になるぐらい密集して走ってますw
montaの知ってるリッジはライバル車が先頭集団、後尾ザコ集団って感じに分かれていて、1位で走っていれば周回遅れの奴に遭遇するぐらいほのぼのしていたはずでしたよ!?

しかも後ろからライバル車が抜かして来れないように必死でバックミラー見ながらブロックしていても、あえて遠回りになる外周に行って、「???」と思ったらニトロ使われて無理矢理突破されたりで、「もうこいつら本気で俺を殺しにかかってきているだろう……」と涙目になりました(´;ω;`)

まだ序盤なのにこのレベルじゃVSデビルカーだと一体どんなことになっているんだ……

あとはBGMが7のは何だかあまり馴染めなかったので、BGMをOFFにして(エンジン音だけにして)、一番好きなR4のサントラをPCから0404PCI経由でミキシングして流したりしてます。(大久保先生ごめんない)
E-MU 0404PCIはデジタル入力の音声をゼロレイテンシーでハードウェアモニタリング出来る(アナログに出せる)ので便利ですね。
PS3でもカスタムサントラが一般的になればいいですね。
※カスタムサントラ:ユーザーがHDDなどに取り込んだMP3をゲーム中のBGMとして流せる機能。Xbox360だと対応しているタイトルが多い。PS3だとKILL ZONE2やLBPぐらい。


このサイトはソニーの工作員かと疑われているmontaがお送りしております。
Filed under: PC,日記 — monta @ 23:07

2009 年 9 月 17 日

雑記090917_A847は買い?




昨年6月に買ったATH-CKM50が断線しました。


こんにちは、montaです。
やはり外で使うイヤホンは消耗品ですね。5000円以上はちょっと出せません。



とりあえず暫定として、昨年買ったままお蔵入りしていたEP-630を使っているわけですが、ケーブルが中継点無しに1.2mもあり、外で使うには取り回しが面倒です。


『さて、せっかくだから買い換えますか!今度はノイズキャンセル機能付きを試してみたいかも!』

と、思案していたところ、
ソニー、2.8型有機ELで7.2mmの最薄ウォークマン「A840」 -AV Watch


こんなニュースが!




・64GBモデル(NW-A847)の実売最安が35601円(9月17日 kakaku.con調べ)
・フルデジタルアンプ「S-Master」搭載
デジタルノイズキャンセル機能付き(※付属イヤホンに限る)
・付属イヤホンはMDR-EX500SLかEX300SLのカスタム仕様?
・有機ELディスプレイ
・ビデオは720×480までのMPEG4/AVC、WMVが再生可能(PSP用にエンコードしたものが無駄にならない)
D&Dで音楽ファイルを突っ込める(SonicStageが必ずしも必須ではない)
・非タッチパネル(ボタンの物理的な形状で判断して操作できるので楽)
・厚さ7.2mm 重さ62g 手のひらに収まるサイズ
あれ?これってもしかしてついにソニーが覚醒したんじゃね?
こんなに上手い話があって良いのかと思えるぐらい。

フラッシュメモリ64GBを3万5000円で達成したのが何より驚きです。
HDDタイプのiPod 5Gを買ったときは30GBで3万6000円ぐらいしていたのに。

montaの今のプレイヤーはSansa e280(Rockbox仕様)で、内蔵メモリ8GBプラスmicroSDHC8GBの計16GBで運用しています。
16GBだと容量的にきつく、ではmicroSDHCの16GBに差し替えようと思っても16GBは中々価格が下がらず今でも4500円ぐらいします。8GBの3倍の価格では考えてしまいます。
そこへこのウォークマンが戦略的価格で投入されれば、気持ちが傾いてしまうのも無理はありません。

しかも音質は折り紙付き。餅は餅屋ですよ( ´∀`)

iPod touchも音楽プレイヤーとしてではなく、無線LANが使えるモバイルブラウザ&青空文庫ビューワとして見れば素晴らしいものだと思います。
ゲーム機として見ると、PSP、DSiのソフト群に敵うはずもなく。

・ブラウザとしてiPod touch、
・DAPとしてウォークマン、
・ゲーム機としてPSP or DS、
・コンデジはフジかリコーの上位機種(montaの指名)、
・ケータイは好きなキャリアをご勝手にどうぞ
が、究極的な組み合わせなのは判っていますが、実際に全部持って行くとそれだけでカバンの中が一杯になってしまいますね(´・ω・`)
人によってはコンデジがデジタル一眼になってさらにスペースが圧迫されたりw

とりあえず新型ウォークマンの発売日(10月下旬)を待ってみます。


日刊スレッドガイド : 【マジキチ】オーヲタ「CDは2度がけすると音質が向上する!3度がけはダメ!」


2度がけって、最初研磨でもするのかと思ったら、何とCDを1回ドライブに入れてから一旦イジェクトしてまた入れ直すことらしいww
誰がこんなバカなことを言っているのかと見てみたら、麻倉怜士せんせーだった。なんだ、平常運転か。
ホント、デジタル信号処理の教養とネットが一般になった時代に生まれてきて良かったと思います。
そうでなければプラシーボ効果グッズに搾取されすぎだったと思います。
(今も搾取され続けている人は、本人が悪いのではなくて生まれた時代が悪かっただけです。きっと)


AKIBA PC Hotline! 海外ドラマが収録されたmicroSDカード「ムービーSD」を販売中 

≫海外ドラマ「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ」が収録されたmicroSDカード「ムービーSD」を販売中。
 ワンセグ機能付きの携帯電話でのみ視聴できる製品で、価格はVol.1が1,980円、Vol.2~3が各2,980円。19日(土)には、アンケートの回答者に同製品などが当たる抽選会を実施予定。
 
ちなみに、ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズは、10月からフジテレビでも放送予定。
コレか……
こんなの誰が買うの?

1話から9話まで入ったBDがamazonで6125円なのに、こんなの誰が買うの?
……ねぇ?答えてよ!!

AKIBA PC Hotlineも追い打ちかけるように、10月からフジで地上波放送されることも書いちゃってるしw
もう半年後に500円でワゴンに並ぶのが確定コースじゃん。


VIDEO GAMES LIVE in JAPAN ~ゲーム音楽と映像の祭典~


公演日の9月21、22日が目前に迫るなか、全く広告を打たないし、公式サイトもやる気なしで案の定チケットが投げ売り開始モードへ。
イープラスで、S席7800円が5000円になりました(;´Д`)

VGLの思想は判りますが、あの飛び跳ねているノリが日本人に合わないと思うんですよ。
あと、会場が音響最悪の東京国際フォーラムですからねぇ。
ホールAだとキャパシティが5000人で、オケでもアンプとスピーカーを通すことになるのでせっかくの生演奏が半減以下になります。プログラムには超一線級のタイトルが揃っているのに勿体ないです。
なんで第1回目かつ国内で知名度ほぼ0のイベントなのにもっと小さいハコにしなかったのか疑問です。

あ、ちなみにmontaは21日に行きますので(´Д` )
(この興行では今回が最初で最後のVGLかも知れないですから。)
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2009 年 9 月 16 日

雑記090916_夏は終わったけど


今さらながらサマーウォーズを観てきましたよ。
何故か存在をすっかり忘れていたところ、最寄りの映画館(車で10分)で公開していることが判明し、レイトショーで鑑賞してきた次第です。
さすがにもう客は10人ぐらいしか入っていなく、肘掛けも幅広く使えましたw

こんばんは、montaです。


なんだ、ただの京都の花札屋賛美映画か( ´∀`)
DSiはあんなにたくさん出てくるのに、青山にある会社のゲーム機は出てこないなんて!

でも、HDブラウン管テレビがソニー製だったから許します(*´д`*)
(※ソニーのSFPFDトリニトロンがブラウン管では究極なのだから仕方ない)


さて、肝心の内容の方はと言いますと……って、公開から既に一ヶ月半も経っていて、幾千、幾万のヲタサイトで散々感想が上がっているので別にmontaが書く必要はないですよね(´・ω・`)

簡単に言うと、多くの感想のように、

■鑑賞前
 「夏希たんとチュッチュしたいよ~~」

  ↓

■鑑賞後
 「カズマきゅんとチュッチュしたいよ~」
 
こんな映画でした。

そもそもmontaの周りには細田監督を信心する方々が幾人かいるようなので、思ったままのことをここに書くことはできないんですよw
(例:カラオケで必ずガーネットを歌ったり、飲み会に仮アバターがプリントされたTシャツを着てくる奴は確実に細田信者)

ではそんなにダメだったかと言うと、全くそんなことはなく、むしろおもしろい部類でしたよ。
テンポよく進みますから。
誰ですか、「つまらない」って言っていた人は!

確かに、一家に使える人材が集まりすぎなご都合主義的な脚本とか、夏希が空気とか、2進2048桁じゃなくて10進2056桁のキリが悪すぎる暗号とか、ナツキが空気とか、主人公の数学力の描写が計算だけだとか、山下達郎のテーマソングが空気とか、ネットは異常に発達しているのにその他は不自然なぐらい現代のまんまの世界観にいい加減飽きたとか、色々突っ込みたいところはありますが、そこら辺に目を潰れば十分上手く丸め込んであると思いますよ。
細田監督としてもファミリー向け映画にするために、ヲタくさい部分と大味にする部分の比率をどうするか悩んだとことだと思います。


【声優】2009年秋に大学の学園祭に登場する予定の声優情報まとめ : プラティカルパ


ウチの大学、例年はすごい微妙なチョイスだったのに今年は凄い手堅い商売してるww
わかってきたじゃないか(*´д`*)ハァハァ

つか、チケット欲しいな。後輩に言えば確保してくれるのだろうか。
Filed under: 日記 — monta @ 01:50

2009 年 9 月 13 日

SDリルカ・エレニアック from WA2




PSのRPG「WILD ARMS 2nd IGNITION」が今月で発売10周年なので、主人公キャラの1人であるリルカをSDで描いてみたり。
後期OPでクリッター(ザコ敵)に追われているリルカが印象的だったので、やはりクリッターを配置してみたりw
リルカたん可愛いよリルカたん(*´д`*)
ポリゴンが汚いよポリゴンが。

粗が際立つ■1920×1200サイズもご用意しておきました☆




アキバのブッコフでWILD ARMS Twilight Venom(以降WATV)のサントラが1550円であったので即確保しました(゚∀゚)
WAの絵を描いている時に巡り会うなんてなんたる幸運!

WATVというのは、1999年10月~2000年3月までWOWOWのノンスクランブルアニメ枠で放映されていたアニメ作品です。
 しかし、WAの名を冠しているもののキャラクター、ストーリーはアニメ完全オリジナルで、終盤以外はコメディ色が強く、monta的には終盤以外は見返したくなるようなものではありませんでした。
 同じWOWOWのノンスク枠で放映されていたアークザラッドのアニメ(1999年4月~9月)が、前半は原作準拠かつ、終始シリアスなストーリー展開(一部鬱)だったのとは真逆ですね。

あの頃はPSバブル後期でSCEに金があったんだなぁって思えます。
2ndのゲーム内OP、EDを前半後半で2つずつ用意してくれたのも(しかも制作はProduction I.G.))今では考えられない待遇です。(以降、OPの質が劣化して行き、ついに5thではアニメではなくハイポリムービーになったw)
で、このWATVのサントラは既に廃盤になっていてamazonマケプレでも、



8300円ぐらいするんですよ。ゲームのサントラは普通に買えるのにね。
当時定価が4000円ぐらいしたので買うのを躊躇っていたらスグに廃盤になって結局買えず仕舞いでした。
(余談ですが、新宿TSUTAYAで今もレンタルできます。新宿TSUTAYAのアニソン・ゲームCDの品揃えは世界一ィィ!)

ゲームのWAはなるけみちこさんが手掛けるBGMが有名ですが、WATVはなるけさんではなく、大谷 幸さん(ワンダと巨像とかシャナとかガメラの人です)が手掛けています。
一部の曲はなるけさん自身が書かれていて、特に最終話挿入歌の「Continuous (Vo:麻生かほ里)」と2nd IGNITIONでも人気のある「西風の吹く街」のアレンジバージョンはこのサントラでしか聴けないので、生粋のWAファンならぜひとも押さえておきたいアイテムと言えるでしょう。



ちなみにWATVのキャラデザの関口可奈味さんは、true tearsのキャラデザ・総作監をやったり、現在好評放送中の「CANAAN」のキャラデザを手掛けています。
さらに余談だと、アニメ版アークザラッドのキャラデザである菊地洋子さんはNOIRやエル・カザドといった真下監督作品を手掛けた後、今は「うみねこのなく頃に」のキャラデザをしています。
Filed under: Junk,日記 — monta @ 16:41