2009 年 6 月 7 日

千秋 with 藤岡


皆さんお久しぶりです、montaです。




みなみけの三女こと、南 千秋さんとクマのぬいぐるみの藤岡です。
シチュエーションとしては、恐らく

「家族が増えるよ!」
「やったね!千秋ちゃん!」

ではないのは確か。
下半身を描く余力がなかったのも確か。

ところで、

・久しぶりに描いたので……
・練習の練習ですので……
・1時間で仕上げたので……
・ラフのまま特攻したので……
・影は適当ですので……
・デッサンは適当ですので……
・原作を知らないので……
・ペイントで描いたので……
・pixivの点数はいらないので……
・線画は別の人に描いてもらったので……
・色塗りだけしたいので……
・このビッグウェーブに乗るしかないので……
・裸で何が悪いわけでもないので……

などの逃げ道を作るのはやめましょう。
それがあなたの全力全開です。認めましょうm9

つまりカイゼンが必要ってことです。





先行抽選に外れに外れた「超時空七夕ソニック」のチケットを昨日6日10時の一般販売でやっと入手できましたよ(゚∀゚)

400レベルだけどな!!

平日のスーパーアリーナでの開催なのに、受付から3分持たないとかどんだけ有給取得者が多いんですか><;
400レベルでもヤフオクで1万2000円超とかカオス。




劇場版エウレカセブンの満員御礼特典だかで、カットフィルムをもらってきましたよ(゚∀゚)

以前見てきたときのペアチケットの片割れを使いました。

つか、今週土曜(6日)からフィルム配布のはずが、3日水曜にチケットを引き替え(6日の上映回分)に行ったら、その時点で渡してくれました。
てっきり土曜に劇場で鑑賞しないと貰えないのかと思いましたよ。

フィルムは、


ちょうどエウレカが爆風で尻もちを付いて、パンチラをしてくださっているシーンですよ!
これはちょっとmontaのリアルラックが良すぎるのでは?

感動的なシーンで言えば、もっと他に良いシーンがたくさんありますが、monta的にはコレが正解であり、大変満足いく結果でした(*´д`*)
モキュー!


「ファイナルファンタジー XIV」プロデューサー田中弘道氏インタビュー – GAME Watch


――音楽についてですが、コンポーザーに植松さんが復帰された理由と、サラウンドサウンドへの対応はどうなりますか?

田中氏: もともと「ファイナルファンタジー」シリーズのサウンドは植松さんのものだと僕は思っているので、今回も最初に植松さんの所に話を持って行ったんですよ。最初は植松さんは忙しいので、全部はやってくれないだろうなと思ったので「どう?」と聞いたら、「たまには全部やりたい」と(笑)。

――ということは今回は全曲植松さんの曲ですか?

田中氏: 全曲やってもらっています。

FF9以来、約10年ぶりにノビヨ師匠がFFを全曲作曲なされると聞いてトンで来ました!!
ネトゲ廃人に聴かせておくだけではもったいないです><;

あと、FF14はアートディレクターが吉田明彦氏(オウガ、FFT、ベイグラント)なので、かなり良さげな雰囲気の作品になりそうかと思いきや、実際、吉田氏のイラストを3D化するのってかなり難しいですよね。
Filed under: Junk,日記 — monta @ 23:59

2009 年 6 月 3 日

DealExtremeは機械式時計の夢を見るか?


皆さん、いつもWeb拍手ありがとうございます。

ご存知ない方のために解説しますと、あの拍手の送信欄には↓のようなアンケートフォームがあります。




実はアンケートを取っていながらも当初は全くサイト方針に反映させる気はなく、いつも通り勝手気ままなことを書いていくつもりでした。

ですが、結構……というかかなり、上記の内のとある項目を楽しみにしている方々がいらっしゃるようなんですね。
まだmontaに期待してくれている方々がいる限り、ご期待に応えられるようしていくつもりです。
もう少々、お時間をください。週末ぐらいには何かアップしたいところです。



今日のタイトル

『DealExtreme.com』という通販サイトをご存知でしょうか?


香港にある会社のようで、トップページには日本国内では売っていては(京都方面的に)ちょっちマズイものがいくつか見えます。
そのようなものは別にどうでもいいのですが、驚くべきはその価格。
全て送料無料なのです。

もちろん海外発送に対応していての価格ですよ?
※購入にはクレジットカードが必要です。PayPalアカウントも持っておくと便利です。
詳しい利用法はググれば親切な解説サイトがたくさん出てきます^^;


PC関連、デジモノ関連の小物パーツが豊富で、例えばBluetoothのUSBアダプタは送料込みの$2.48です。

LEDライトも日本市価の1/3~1/10の価格で買うことができるので、一部の方々には大変好評のようです。

LEDライトも結構好きなのですが、とりあえずmontaの目に留まったのが


機械式時計達でした。

『え?機械式時計が14ドルで買えるの?』
と、驚きました。

普通はちゃんとしたメーカー製のものだと最低2万円~って価格じゃないですか。

それが14ドル、実質1400円弱。
製造も組み立てもオールチャイナなのでしょうが、それでもこの価格なら「まぁ試しに買ってみようか。壊れたらそれまでの話ということで」と納得できますよね。

というわけで買ったのは『DayBird Crystals Stainless Steel Mechanical Wrist Watch』というモデルです。

これは一日に一回ゼンマイを自分で巻く手巻きタイプです。
機械式時計には日常の腕の上げ下げでローターが動き、勝手にゼンマイを巻いてくれる「自動巻きタイプ」と、自分で巻く手巻きタイプがあるのです。
もっとも、自動巻きタイプでも土日の間、ずっと放置しておくとゼンマイを自分で巻く羽目になるわけですが。



注文から2週間ぐらいして、こんな感じに航空便で届きます。



F100fdじゃ全く撮れないのでマクロの鬼ことCaplioたん(R5)に再登板してもらいました。
DealExtremeには他にもたくさんの機械式時計(手巻き、自動巻き)が20ドル前後でありますが、montaがデザインを気に入ったのはコレでした。
・文字盤は数字が極力なく、シンプルなのが好き
・機械式の内部がよく見える
・機械式の内部と文字盤の色は違うほうが良い

という条件だとこいつぐらいしか残りませんでした。

ベルトはびっくりするぐらい軽くてグラグラでしょぼいですが、ちゃんとムーブメントは機械式時計になっています。
youtubeに動画をアップしたのでご覧ください。





以下は1280×960サイズ


機械式時計の構造は芸術ですね(*´д`*)
ゼンマイのトルクがいくつもの歯車に伝わり繊細な力に変わり、テンプを動かし、秒針が時を刻むわけですね。
こんな安物でも十分美しさを堪能できます。

あと、機械式時計好きでしたら是非ともNHKの『ハイビジョンスペシャル 独立時計師たちの小宇宙』をアーカイブスなどでご覧ください。
Filed under: 日記 — monta @ 22:57

2009 年 6 月 1 日

雑記090601


KDDIのギガ得プラン(1000Mbps!)に対応したプロバイダーに変更しようと思ったら、まだサービスが提供されていませんでした/(^o^)\

こんにちは、montaです。

政令指定都市のさいたま市でもピンからキリまであるってことですね!
とりあえず妥協点として「GyaO 光 with フレッツ」にでもしてみます。kakaku.comのキャッシュバックや無料月を考慮すれば一年目の月額は2,580円相当みたいですし。
そして1年後にギガ得プランが開通していれば御の字になりますね☆





アークで1500円で処分されていたWolfking Warriorを病的に購入。
FPSでよく使うキーが放射状に並んでおります。



カラーバリエーションは5つあったようですが、29日にアークのワゴンで見たときには赤、青、ライムグリーン色しか残っていませんでした。白が欲しかったですね。




結構デカイです。
キー自体はメンブレンですが、Wolfking 曰く一億回の打鍵に耐えられる堅牢な設計のようです。


PCからはただのキーボードデバイスとして認識されます。
専用ドライバは無しで特にカスタマイズできる項目はありません。

デバイスとしてはただのキーボードなので、いつものようにMagicKeyPadが使用できます。



というわけで左手用入力デバイスとして使ってみるのはどうでしょう?
……あまりにボタンが多すぎて、どのキーに何の機能を割り振ったか混乱すること受け合いです。





例によってCeuiさん全面支援につき「聖戦スペクタクル」も購入。
元々サーカスのヴァルキリーコンプレックスとかいうエロゲの主題歌らしいのですが、そんなことはどうでも良いのです。(エターナルファンタジー臭しかしない)

espacioの時も思いましたがこの手のボーカルでアップテンポな曲が違和感なく聴けるのは凄いなぁと。単にmontaフィルタが作動しているだけかもしれませんが。
「ランティス祭り」にも参加されるようですが、「何でCeuiとeufoniusが同じ日じゃないんだ……」と落胆ですよ。

CooRie、Ceui、瀬名、marble、yozuca*、伊藤真澄、飛蘭、結城アイラ、結城アイラ、妖精帝國、kukui

だけを同日に集めてくれるのなら、2万出しても行ってやりますとも。




ゼノギアスのサントラ初回限定版を2200円で発掘できましたよ(゚∀゚)
まだプレミア価格を付けないブックオフがあったなんて!

つか、誰ですかコレを売った人><;
光田康典氏の珠玉の傑作の1つであるゼノギアスのサントラ初回版を売るなんて!
墓まで持って行ってくださいよ。


IBM T221 22.2インチ QUXGA-W(3840×2400)モニタ 49,990円


3840×2400、つまり一般的な24インチ1920×1200液晶の縦横2倍、面積比4倍の解像度の液晶です。
いわゆる4K×2Kモニタですね。
ただ、22インチのサイズに無理矢理3840×2400の解像度を入れるわけですからドットピッチは極小になってしまいます。
写真などのグラフィックスを写すには非常に繊細で良いと思いますが、WindowsのGUIは小さすぎて見えないでしょうね。

あと、ビデオカードの相性がありすぎるようです。
そもそも3840×2400を映すにはシングルリンクのDVIx2を入力してやるか、デュアルリンクDVI→コンバータボックス→シングルリンクDVI×2なんていう手間がかかる作業が必要だったり。相性不良が起きやすいと言われるDVIなので、当然一発で映る可能性も低いです。
さらにはリフレッシュレートが41Hzぐらいしか出ないとかで、本当に必要な人以外は手を出さない方が賢明なようです。


唐突ですが今やっているハガレンって面白いですか?

montaにはどうもギャグシーンが多すぎるようにしか見えません。
素人が指摘するのもアレですが、「原作にもギャグシーンがあるからそのままアニメにも入れる」ってのは、原作通りにアニメを作る場合において一見正しい作法に見えて、実は落とし穴だったり。

マンガとアニメの「間」の違いってのがあると思うんですよ。
例えばマンガならギャグシーンがあっても1コマぐらいならさっと目を通して終わりですが、アニメだと、「そのギャグシーンを演じる声優がいて、当然セリフが終わるまでキャラはSDのまま」なわけです。この「間」が長く感じるのですよ。

なので、どうにも「何かギャグシーンが無駄に多くね?ここホントはシリアスな場面でしょ?」と目障りに思えてしまうのです。
少なくとも進行上、テンポを悪くしたり、シリアスな場面をぶち壊しにしたりするギャグシーンは削っても良いのではと思います。
別に一期のように終始重くやってくれとは言わないので。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2009 年 5 月 26 日

SIO FIE TINDHARIA




シモツキン原作の『ティンダーリアの種』CD付き限定版買ってきましたよ。(25日)


こんにちは、montaです。


「ティンダーリアの種」とは元々は「原作、作詞:霜月はるか、日山尚、作編曲:岩垂徳行」のボーカルストーリーアルバムです。

特に72回にも及ぶ多重録音(72シモツキン)によってコーラスが構成される『護森人』は必聴です。
(カラオケにも入っているので、誰か一緒にコーラスやってください^^;)

ティンダーリアの種はシモツキンが世界観の構築にかなり力を入れたようで、後から設定資料集が発売されたりしています。
で、誰が話を持ちかけたのか判りませんが、そのティンダーリアの種のコミカライズが何故か「コミックZERO-SUM増刊WARD」なんていうバーズ以上に店頭に置いてあるのを見たことがないマンガ雑誌に連載されていたんですよ。
この度、ようやっと単行本が出せるぐらいにまでストックができたようですね。

内容ですが、「これがシモツキンが持っているファンタジーの定義なのかぁ!」って感じですね。悪人がいない世界。
WAやテイルズが好きなシモツキンらしいです。(漫画家に藤村あゆみさんを指名したのも頷けます)


そんなシモツキンも大好きだと言っている
聖剣伝説2がFOMAで配信されるとのことです。

あの聖剣2が16年ぶりについに初リメイク!
FF3と共にワンダースワン版がまぼろしとなった聖剣2が!
初期スクウェアを支えた天才プログラマ、ナーシャ・ジベリの最高傑作である聖剣2が!(良い意味でも悪い意味でも)
正式なキャラデザ絵が存在しなくて、攻略本では人形を並べていた聖剣2が!
93年発売のゲームとは思えないほど音源の質が良く、菊田裕樹氏の手掛ける楽曲に全くハズレがない聖剣2が!
BGMが効果音のチャンネルまでフルに使っていたため、攻撃を繰り出すとBGMの一部のパートが欠ける聖剣2が!
サントラの曲名には何かしら素敵な元ネタがある聖剣2が!
古代遺跡、ルームガーター、マスターニンジャ(石化攻撃)がみんなのトラウマの聖剣2が!

6月に配信されたら、即行DLしてやりますとも。
ただ、聖剣2は一応アクションRPGで、タメ攻撃や操作キャラの切り替え、リングコマンドの操作など頻繁にキー入力が必要なのですがケータイで大丈夫なのでしょうか?




唐突ですが、IPSパネルの液晶が欲しいです。
今、メインでG2400WDを使っているのですが、やっぱりTNパネルだとちょっと視線に角度を付けると見えづらいんですよ。
TNパネルで24インチ以上を買うのはオススメしません。これ以上大きくすると、画面の上辺と中心と下辺で全く色が異なる事態になります。

先週、三菱が
実売69,800円の「RDT241WEX」 (NTT-Xだと既に6万3000円)を発表しました。


これを受けて、HYUNDAIのW241DGの価格がもっと下がってくれないですかねぇ。
W241DGは現在38500円で、24インチ1920×1200のIPS液晶としては最安なのです。
できれば3万5000円を大きく割り込んでくれないと、わざわざ三菱を蹴って韓国HYUNDAIを選ぶ理由がないですよね。(パネル自体はどっちもLGっぽいですが……)
でも、W241Dもデフォでピボットできたり、HDMI・コンポーネント入力できたりと装備が充実していて惹かれるものがあるんですよ。
W241DGは光沢加工(グレア)なのが世間的にはアレですが、ウチには今まで1枚も光沢液晶がないので(除:ノート)、たまには光沢も良いかなぁと。

RDT241WEXが本格的に店頭にでるようになってからのW241DGの値動きに注目ですね。




家のサクランボ。
甘そうに見えますでしょう? でもコレがこれが甘くないんだな……(;´Д`)
Filed under: 日記 — monta @ 23:59