2007 年 7 月 3 日

Silicon PowerのDDR2 800対応メモリ(1GB)を買いました


というわけでメモリを買いにイカせてもらいました。


こんにちは、montaです。


知っての通り、下がる一方だったメモリ価格がついに反転し始めたので「まだC2Dで一式組まないけど、安いウチに確保しておかねば!」と思い、アキバへ走りました。

3限の授業を取っていなくフリーだったので、昼休みからアキバです( ´∀`)


最初にスリートップに寄って、silicon power製のDDR2 800 1GB(永久保証品)が4480円で売っているのを確認。
恐らくコレが最安だと思いつつも、一応、東映とツクモとクレとT-ZONEあたりを回って末端価格を調査。
どこも軒並みノーブランド品が5000円台に暴騰していたので(東映はまだ4000円台でノーブランドのがあったかなぁ。)、売り切れるのを恐れて急いでスリートップに引き返しましたw




「silicon power」というメーカー名は聞き慣れない人が多いと思います。
最近出てきた新興メーカーだそうです。
リテールパッケージなのに価格はノーブランド並の最安クラスで、永久保証付き、目立った不具合も無いということで2chの右往左往スレではかなり好意的に迎え入れられているようです。

メモリ基板もこの通り、どこかの殺風景なやつとは違ってしっかりと作られています(;´Д`)ハァハァ

silicon powerがあるのに、ノーブランドのM&SやV-DATAのクソ基板メモリを買う人は相当のMです。

で、メモリは揃ったわけですが、まだマザーをどれにするか決めていません。


ASRock、FSB 1,333MHz対応のRadeon Xpress 1250搭載マザー「4Core1333-FullHD」

Radeonオンボードのはどうでもいいとして、気になるのは下にある「4Core1333-Viiv」
PCI Express x16が2スロットあるのですね。
ASRockなのでかなり格安で販売してくると思います。1万3千円を割ってくれないかなぁ……。


あと、前にも触れた、ECSのP965T-Aですが、PCI Express x16が2スロットあって1万前後で買えるのは良いとしてオーバークロックが全くできないのが致命的でしたね。
実はWindows上からClockGenというソフトを使うことでオーバークロックができるようなのですね。
ただ、今イチ安定していないということで実用にならなさそう。


NFORCE 570 SLIT-Aがヤフオクで5000円で出ているのでコレを買ってしまいそうです。
値が上がったとしても7000円ぐらいで落札できそうです。

ただ、チップセットのnForce 570iの仕様だか知りませんが、FSBが最高325MHzまでしか上がらないのが難点なんですね。
仮にE4300でOCしようとすると、E4300は倍率が9 (200MHz × 9 = 1.8GHz)で動いているので、このマザーだと最高325MHz × 9 = 「2.9GHz」でしか回らないのですよ。

E4300はマザーによっては割と簡単に3GHzを突破してくれるのです。

CPUは大丈夫でもマザーが限界の325MHzで安定するかが未知数ですよね。余力を残しておいたほうがいい気がします。
まぁ、2.7GHzぐらいになればいいです。



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Filed under: PC,日記 — monta @ 23:59