カタハネ 1日目
せっかくだから積みゲーでも崩しますか……
崩すのはTarte(タルト)の遺作『カタハネ』です。
こんにちは、montaです。
カタハネは今年の1月26日に発売したのですが、その後Tarteは解散(親会社が倒産)してしまいました。よって公式サイトも消滅してしまいました。
montaはTarte解散のことを知らなく、何故か特価品で投げ売りされていたカタハネを思わずジャケ買いしてしまったのでした。(今思えばアレは在庫が放出されていた状態だったのですね……南無。)
パッケージを見れば判るようにキャラデザ及び、塗りのセンスが群を抜いて良いですよね(*´д`*)
基本的にmontaは「キャラデザ含めゲームデザインが流麗な作品(いわゆる雰囲気ゲー)」か、「触手さんが大活躍する作品(いわゆる触手陵辱ゲー)」というベクトルが両極端な系統の作品をこよなく愛す人間なのです。
もちろんカタハネは前者でございます。
後でわっさnさん(コミック百合姫定期購読ユーザー)に聞いてみると『カタハネはガチ百合ゲー』だとのこと。
「ふ~~む、言われてみるとそうですねぇ~」(ジョン・カビラ風に)
確かにパッケージからして百合百合ですねぇ。(買ってから気付いた)
ガチホモゲーじゃなければ全く問題ないですけどね。
では早速プレイしてみましょう。
「ウホっ!いい男!」
彼は歴史研究家の父を持つセロさん
ちなみにこの作品、明確な主人公がいません。プレイヤーは色々な人物の視点から物語を眺める群像劇モノになっています。
……カタハネ、恐ろしい子!
何でこんなに背景含めて、キャラデザが温かいのですか!?
ホントにこれでエロが出来るんですか!?><;
「工画堂スタジオの作品だよ」と言われたら信じてしまいそうな感じなのですがw
いやはやコレほどmontaの嗜好にマッチした作品は久しぶりです(*´Д`)/lァ/lァ
なるほど、ソフマップ特典の「カタハネ ビジュアルファンブック」が高騰するわけです……。(K-BOOKSでは5250円。ヤフオクだと6000円オーバー)
こういった大きいスケールの背景は「あの」minoriが描いているそうです。
minoriは背景のクオリティに関してはトップクラスだと思います。
とりあえず、まだ触りの部分しか堪能していないので、シナリオに関してはどうこう言える段階じゃありません。雰囲気は良いと思います。
お知らせすべき内容としては、原画担当の「笛」さん、シナリオ担当の「J-MENT」さんらが新しいブランドを起ち上げたみたいです。
montaは新規タイトル「voL.7」を応援しています。
◆[鬼速] Wiiリモコン(+PC)で立体メガネ、衝撃的な動画が公開される
ウチの研究室も視線方向を検出してPCの操作をあーだこーだする研究をしているのですが、それよりも遙かに上を行っていると思います…。
やっぱり眼球の動きだけだと操作に限界がありますよ……教授。
いっそのこと、↑の原理も応用させてしまった方が面白そうです。
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