2011 年 1 月 17 日

RADEONでモニタを省電力モードにするとPCが再起動してしまう問題


いつも『MonitorOffTimer』をご使用いただき誠にありがとうございます。

こんにちは、montaです。

※MonitorOffTimer(モニタの電源を切るだけのアプリ)はmontaが必要な機能だけを盛りこんで作った手抜きアプリです。


さてPCの構成を一新してからというもの、モニタの電源を切る(省電力モードにする)と何故かブラックアウトしたまま強制再起動してしまうという非常にイヤ~な現象がたまに発生していました。
※あくまでソフトウェア経由でモニタの電源を切った場合です。電源スイッチをハードウェア的に切る場合は問題ありません。

このままでは怖くてディスプレイの電源を切ることができないので色々なパターンで検証したところ、次の条件が重なると件の問題が発生するようです(`・ω・´)

・マルチディスプレイ用にRADEONを2枚以上挿している
・どちらのRADEONにもモニタが最低1つ接続され、デスクトップ上に存在している
 (どちらのモニタがプライマリであっても関係なし)
・Catalystのバージョンは10.12
動画再生支援が働いている(ex:Windows Media Player、YouTube、ニコニコ動画)


■参考:PC構成
 CPU:intel Core i7 920(2.66GHz)
 MB:ASRock X58 Extreme3
 Mem:DDR3-1333 24GB(4GBx6)
 VGA:RADEON HD5770 1GB GDDR5 (SAPPHIRE 11163-02-20R)
    RADEON HD5450 512MB DDR2 (HIS)
    ※共にPCI-E2.0×16接続(非CrossFire)
 Catalyst Version:10.12
 OS:Windows7 64bit Ultimate
 Display:W241DG x2(HD5770)
     IBM L200p、REGZA 37Z1(HD5450)

この条件で拙作MonitorOffTimerもしくはWindowsのコンパネから「ディスプレイの電源を切る時間:1分 」とすると、モニタの電源が消えた瞬間に100%再起動がかかります。
ブラウザのタブが1つでもyoutube動画を含んでいたらアウトです。

どうやら接続されているモニタが省電力モードに移行すると、たとえ現在動画再生中であっても問答無用で再生支援を強制終了させるようです。
恐らくWindowsの低レベルな部分をフックしたまま強制終了するのでしょう。そして結果的にOS丸ごと落ちる……と。


対策案としては、「RADEONを窓から投げ捨ててGeForceに宗旨替えする」……という案もありますが手っ取り早い方法は「Catalyst10.11以前を使う」ということでしょう。
10.9、10.10、10.11を試したところ、この怪奇な現象は発生しませんでした。10.12でのみ発生します。仕方なくないね!どうにかしろAMD!

このサイトはせっかくカスタマイズしたChromePlusの設定が全部消えたmontaがお送りしております。


Filed under: PC,Software,日記 — monta @ 23:59

2 Comments »

  1. montaさん、はじまして。

    同じ問題に悩まれてる方がちらほらいらっしゃるみたいですね;

    こちらは、6870+5450の構成ですが、同じくCCC10.12で発生しました。
    昨日、アンインストールせずにダウングレードという形で10.10をインストールしましたが、やはり発生してしまいました。

    この後、10.9をクリーンインストールしてみようと思います。

    貴重な情報ありがとうございました!

    Comment by nekonet — 2011 年 1 月 18 日 @ 16:52

  2. nekonetさん、こんにちは。montaです。

    やはりこの現象は各所で発生しているようですね。
    ウチは10.12をコントロールパネルの「プログラムと機能」からアンインストール→再起動
    →10.9~11のどれかをインストール→再起動
    という手順で入れ替えました。
    ご参考になれば。

    Comment by monta — 2011 年 1 月 18 日 @ 22:33

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