2008 年 2 月 10 日

KOSSのSPORTA PROを手に入れました。




友人からKOSSのSportaProを譲ってもらいました。


こんにちは、montaです。


SportaProはKOSSの往年の名機PORTAPROと同じドライバユニットを持つと言われている(※不確定)、ポータブルヘッドホンです。
PORTAPROが現在では古めかしいデザインとなってしまってしまっているのに対し、このSportaProは若干安っぽく見えるにしろまだまだ通用するデザインだと思います。(むしろ、流行が一周してPORTAPROの方が新しく見えるかもw)
普通のヘッドバンドタイプからネックバンドタイプに変形させることもできます。

肝心の音質です。
ネットでレビューを見ていると「低音が豊富、籠もってない、高音もそこそこ出ている」とのようなことでしたが、実際聞いてみたら、『これ、低音が強すぎて高音が埋もれちゃってるじゃん。バランスが悪い……。長時間聞いていると低音酔いしそう…』という評価に至りました。
バランスで言えば、先日のSE-MJ3の方が遙かに優れています。
というか、普通はオープンタイプのヘッドホンだと低音が出しにくいはずなのに、SportaProはこんなに低音が聞こえるなんて一体どんなチューニングをしているのでしょうか?w
montaは低音酔いしやすいのでメインで使うことは残念ながら無いと思います。

ブライトン、音に合わせてLEDが点滅するイヤフォン

13mm径ドライバユニットを内蔵し、周波数帯域は100Hz~10kHz、インピーダンスは32Ω、感度は112dB/mW±3dB。入力レベルは最大4mW。

10kHzまでしか出ないことに絶句。100円ショップのイヤホン並。(100円ショップのイヤホンの中にも希に普通に使えるのもあるから侮れませんが。値札は300円とか付いていることが多いですが。)


このサイトは故事成語の読みに自信が無いmontaがお送りしております。
Filed under: Audio & Visual,日記 — monta @ 23:59

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