2011 年 1 月 21 日

iOS版「聖剣伝説2」をプレイ中




iOS版「聖剣伝説2」を通勤時間を利用してチマチマ進めております。


こんにちは、montaです。

「iPhone版」と書かないのがミソです。montaはiPod touchしか持っていないのだ!



現在はクリスタルパレス攻略に向け、犬っころを狩ってレベル上げ中。

ランディ:妖魔のヤリ(風船の状態異常付与)
プリム:トライデント(風船の状態異常付与)
ポポイ:グレートボウ(混乱の状態異常付与)

という非人道的な装備ですw
※風船状態になるとぼーっとしてしまい、身動きが取れなくなるのです。
その間もダメージは与えられますのでフルボッコ状態になります。「ガチの怒りを受け止めろ!」というやつですね。
昔プレイしたときは武器の追加効果も考えずがむしゃらに進めていた気もしますが、今では追加効果がある武器を優先的に装備する程度には小賢しくなっています。
この氷の森のBGM「ねがい」とクリスタルパレスの「八点鐘」は個人的には聖剣2の中でも最上位に位置する曲ですね。
寒々しくも美しいゲーム画面とのシンクロ具合が異常。



それにしても思い出というのは美化されるもので、あんなに面白いと思っていた聖剣2も今やると、

「こんなにセリフ短かったっけ?次に目指す目的地が2~3行のセリフで終わるよ?」
「サブクエストがほとんどないゲームだから街の人間に話しかける必要ないんじゃね?道具屋と宿屋だけあればよくね?」
「宝箱に入っているのはまんまるドロップか小銭か高確率でトラップしかないのだから開けなくてよくね?」(※終盤はレアなものが入っています)
「いくらなんでもポポイ無双すぎね?ノームのレベルを2まで上げたら恐怖のルームガーターが動く前に沈んだよ?」(これは当時から皆やってるはずw)

といった点が気になります。
でもこれで良かった時代もあったのです。


iOS版はタッチパネル故、キャラの移動がやり辛いという欠点がありますが、
・ボス戦後のバグが修正
・菊田裕樹氏のBGMはすべてサントラ音源からのストリーミング再生
 (もちろん効果音のチャンネルと衝突したりしません)
・オートセーブ
・微妙にグラフィックが描き直されている(特に木)

という改良点が良すぎるので当時ファンだった方はぜひお試しください。
Filed under: GAME,日記 — monta @ 23:59

2011 年 1 月 17 日

RADEONでモニタを省電力モードにするとPCが再起動してしまう問題


いつも『MonitorOffTimer』をご使用いただき誠にありがとうございます。

こんにちは、montaです。

※MonitorOffTimer(モニタの電源を切るだけのアプリ)はmontaが必要な機能だけを盛りこんで作った手抜きアプリです。


さてPCの構成を一新してからというもの、モニタの電源を切る(省電力モードにする)と何故かブラックアウトしたまま強制再起動してしまうという非常にイヤ~な現象がたまに発生していました。
※あくまでソフトウェア経由でモニタの電源を切った場合です。電源スイッチをハードウェア的に切る場合は問題ありません。

このままでは怖くてディスプレイの電源を切ることができないので色々なパターンで検証したところ、次の条件が重なると件の問題が発生するようです(`・ω・´)

・マルチディスプレイ用にRADEONを2枚以上挿している
・どちらのRADEONにもモニタが最低1つ接続され、デスクトップ上に存在している
 (どちらのモニタがプライマリであっても関係なし)
・Catalystのバージョンは10.12動画再生支援が働いている(ex:Windows Media Player、YouTube、ニコニコ動画)


■参考:PC構成
 CPU:intel Core i7 920(2.66GHz)
 MB:ASRock X58 Extreme3
 Mem:DDR3-1333 24GB(4GBx6)
 VGA:RADEON HD5770 1GB GDDR5 (SAPPHIRE 11163-02-20R)
    RADEON HD5450 512MB DDR2 (HIS)
    ※共にPCI-E2.0×16接続(非CrossFire)
 Catalyst Version:10.12
 OS:Windows7 64bit Ultimate
 Display:W241DG x2(HD5770)
     IBM L200p、REGZA 37Z1(HD5450)
この条件で拙作MonitorOffTimerもしくはWindowsのコンパネから「ディスプレイの電源を切る時間:1分 」とすると、モニタの電源が消えた瞬間に100%再起動がかかります。
ブラウザのタブが1つでもyoutube動画を含んでいたらアウトです。

どうやら接続されているモニタが省電力モードに移行すると、たとえ現在動画再生中であっても問答無用で再生支援を強制終了させるようです。
恐らくWindowsの低レベルな部分をフックしたまま強制終了するのでしょう。そして結果的にOS丸ごと落ちる……と。


対策案としては、「RADEONを窓から投げ捨ててGeForceに宗旨替えする」……という案もありますが手っ取り早い方法は「Catalyst10.11以前を使う」ということでしょう。
10.9、10.10、10.11を試したところ、この怪奇な現象は発生しませんでした。10.12でのみ発生します。仕方なくないね!どうにかしろAMD!

このサイトはせっかくカスタマイズしたChromePlusの設定が全部消えたmontaがお送りしております。
Filed under: PC,Software,日記 — monta @ 23:59

2011 年 1 月 15 日

Rhythm Zoneにハマる




最近、Rhythm Zoneという音ゲーにハマっています。
こんにちは、montaです。

Steamで現在9.99ドルで販売中ですが、昨年末のセールでは他4つのインディーズゲームがセットになって4.99ドルでした。
今のおいしい為替ルートを利用して、こういった安いインディーズゲームを買い漁っていますw

さて、Rhythm Zoneとは以前紹介したAudioSurfと同じように、PC内のオーディオファイル(mp3など)を解析し、自動で譜面を作成してくれるナイスな自給自足音ゲーです。


AudioSurfはパズルゲームのようなレースゲームのような苦悩する操作性でしたが、このRhythm Zoneは至って普通、説明不要なコンマイスタイルの操作性でございます。
AudioSurfと違ってRhythm Zoneの方がビート感を刻めるので、より音楽とゲームに自然と没頭できるかと思います。
PCの要求スペックは低いはずです。


とりあえずyoutubeにあったプレイ動画を見たほうが早いですね。


自動でこれだけの譜面が生成されます。
長押しにも対応。
ただ、マーカーを押した時の判定は可否のどちらかしかないみたいです(PERFECTとかGREATはない)
左下のx1というには加算スコアの倍率で10回連続でマーカーをヒットさせるごとにx1、x2、x3、x4、x5(MAX)という具合に上昇していきます。
1回でもミスるとx1に戻ってしまうので注意です。



白いマーカーを10回連続でヒットさせると右下のFOCUS POWERゲージが溜まっていきます。
FOCUS POWER発動中は加算スコアの倍率が2倍になるので、サビの前などで使うと効果的でしょう。
(例:倍率x5のときにFOCUS POWERを発動させればx10になる)




スコアはオンラインで競えるので腕に覚えがある方はぜひ挑戦してみてくださいね♪
あまり音ゲーが上手くないmontaはEasyのランキングを荒らすだけで精一杯ですが(;_;)
※My Soul,Your Beats!はイントロのピアノソロが綺麗に譜面生成できるのでオススメです。
このサイトは


こういう外人のセンスが良くわからないmontaがお送りしております。
ある意味、さくらももこ的とも言えます。
Filed under: GAME,日記 — monta @ 14:54

2011 年 1 月 12 日

今さらYorkfieldとBloomfieldを比較しちゃう男の人って……


こんにちは、montaです。
先日の続きで今日はベンチマーク結果をぺたぺたと貼ってみます。
今さらこんな比較に需要があるとは思えませんが、もしメモリ24GB環境に夢うつつぬかしてBloomfieldもしくはGulftownに移行しようとしている奇特な方がいれば参考程度にしてくださいな。
☆旧環境


 CPU:intel Xeon X3350(2.66GHz)
 MB:Foxconn P45A-S
 Mem:DDR2-800 8GB(2GBx4)
 VGA:RADEON HD5770 1GB GDDR5 (SAPPHIRE 11163-02-20R)
    RADEON HD5450 512MB DDR2 (HIS)
    ※共にPCI-E2.0x8接続(非CrossFire)
 Catalyst Version:10.12
 OS:Windows7 64bit Ultimate


★新環境


 CPU:intel Core i7 920(2.66GHz)
 MB:ASRock X58 Extreme3
 Mem:DDR3-1333 24GB(4GBx6)
 VGA:RADEON HD5770 1GB GDDR5 (SAPPHIRE 11163-02-20R)
    RADEON HD5450 512MB DDR2 (HIS)
    ※共にPCI-E2.0x16接続(非CrossFire)
 Catalyst Version:10.12
 OS:Windows7 64bit Ultimate
定格ベンチ
☆ = Xeon X3350(2.66GHz)
★ = Core i7 920(2.66GHz)
 ※共にHD5770:GPUクロック850MHz メモリクロック1200MHz

■Sandora Lite2011c (プロセッサの性能テスト)
 総合的なネイティブパフォーマンス
 ☆41.34  ★66.00 [GOPS]

 Dhrystone ALU
 ☆48.42  ★78.32 [GIPS]

 Whetstone iSSE3
 ☆35.29  ★55.77 [GFLOPS]

■Super PI/ mod1.5 XS(100万桁)
 ☆18.108  ★15.820 [sec]

■ゆめりあ(1024×768 画質:最高)
 ☆85213  ★83927

■3DMark11 BASIC EDITION(Performance 1280×720)
 ☆P2571  ★P2662

■FFXIVBenchmark(Hi)
 ☆2510  ★2601

オーバークロックベンチ
☆ = Xeon X3350(3.20GHz)
★ = Core i7 920(3.20GHz)
 ※共にHD5770:GPUクロック960MHz メモリクロック1300MHz

■Sandora Lite2011c (プロセッサの性能テスト)
 総合的なネイティブパフォーマンス
 ☆49.81  ★79.23 [GOPS]

 Dhrystone ALU
 ☆58.18  ★93.87 [GIPS]

 Whetstone iSSE3
 ☆42.65  ★66.87 [GFLOPS]

■Super PI/ mod1.5 XS(100万桁)
 ☆15.346  ★12.897 [sec]

■ゆめりあ(1024×768 画質:最高)
 ☆96870  ★92266

■3DMark11 BASIC EDITION(Performance 1280×720)
 ☆P2865  ★P2956

■FFXIVBenchmark(Hi)
 ☆2793  ★2956
ま、同クロック同士ではこんなものでしょう。
ゆめりあのスコアが下がっているのが気がかりですが、設計が古いので致し方ないということでしょうか。

CPU性能のベンチで、Sandora Lite2011cを使ったのですが、スコアを他のCPUと比較できるのが便利ですよ。



こんな感じです。

それでは。
Filed under: PC,日記 — monta @ 23:59