2008 年 1 月 11 日

true tears 第01話『私…涙、あげちゃったから』


『true tears』と言えばブロッコリーとサーカスが手を組んで作った全年齢PCゲーですよね。
売上げは芳しくなかったようで発売当時はさして話題にもならず、(ブロコのことだから)当初から目論んでいたであろうアニメ版もひっそりとフェードアウトしていく運命でした。
ちなみに↓のようなキャラデザのゲームです。(※転載)

こんにちは、montaです。


montaもゲームのtrue tearsについては『本編はともかく、佐藤ひろ美姉さんの歌うOP「Tears in snow」(作・編曲はもちろん上松範康氏)は隠れた名曲だなぁ……(;´Д`)』ぐらいしか知りませんでした。

そんなtrue tearsが今になってアニメ化だと言うので、『あんな売れなかったゲームのアニメだなんて、ついにブロッコリー逝ったか……』と皆が思ったことでしょうw
しかし、そこは流石に向こうも「普通にアニメ化しても誰も買わないだろ……」と空気を読んだのか『キャラ、声優、世界観、ストーリー全てアニメオリジナル。原作との共通点は[涙がテーマ]というコンセプトだけ! 』という京アニが聞いたら鬱血してそのまま帰らぬ人になってしまう英断に踏むきりました☆

この手のゲームでオリジナルに走るのは、原作信者様から見放されるので最大の禁忌とされてきましたが、true tearsの場合は『そもそも原作信者が圧倒的少数』だったので何ら問題ないようですね^^; (素直に喜べませんが)


前置きはこの辺にして早速見てみましょう。

OPがeufoniusな時点でmontaの中の5つ星ゲージのうち、1個が点灯です(*´д`*)
BGMもeufoniusの菊地 創氏が担当。この時点で2個目の星が点灯w 菊地氏の劇伴は双恋(ぬるい方)以来ですね。

上田夢人氏のキャラデザも変に媚びすぎていなく好感触。
制作はこれまでProduction I.G.の下請けをやっていたP.A.WORKS。元請けはこれが初ですが、動きやCGの使い方がとても高水準です。

純日本建築の立派な家屋敷です。舞台は富山県だそうです。「地方萌え」アニメがまた1つ誕生ですか。

主人公は同人作家、絵本作家を目指す高校生、仲上 眞一郎。


ヒロインは3人居るようです。

1人目は
訳あって主人公の家で暮らすこととなった、湯浅比呂美たん。声は名塚。
一応幼なじみだが、最初の虚ろな瞳に黒化の兆候あり。
あまりにタイプなので3つめの星が点灯w


2人目は
ニワトリ大好き属性のちょっと電波が入っている、石動乃絵たn。声は高垣彩陽。つまりVVVのるちゃーさん。VVVよりは上手くなってきた。


3人目は
今川焼き屋の看板娘、安藤愛子タソ。声は井口裕香。つまりアニマスの春香。
主人公より1個年上。背が小さいのがコンプレックスだが、目測では一番おっぱいが大きそう。つまりむっちり。
1個年上ってことは先に卒業してしまうわけですよねー。地方なので都心の大学に進学してしまうルートもあったり。主人公は大変だ。


さて、今回のターゲットは家に帰ってきたばかりの主人公、眞一郎。
汗のにおいが気になるのか、向かう先は風呂。
何の躊躇もなく戸を開けた次の瞬間!!!

ナント、そこには風呂に入ろうと脱衣していた比呂美がいるではないか。

しかも『しまぱむ装備』だと言うからもう手に負えない。

monta:「あれには参りました。てっきり高尚な人間ドラマが展開されるアニメだと思っていたら何の前触れもなく縞々が登場したのです。しましまです。するとどうでしょう?私の中の5つ星の全てが一斉に点灯したではないですか!もうこれだけで毎週欠かさずの視聴が決定しましたよ。」

言葉も出ず部屋へと逃げ帰る主人公。悶々とした気持ちをどうするかと思いきや

おもむろにティッシュ箱を取り出すではないか!
これにはテレビの前の視聴者もドン引き。

眞一郎:「仕方なかったのです。高校生の自分にさっきの出来事はあまりに刺激が強すぎたのです。その刺激によってインスピレーションがマックスに達してしまいました……」

そして出来たのがこのニワトリを模したティッシュ箱だというから驚きである。


1話だからなのか過剰なまでのサービスショット。
フロントホックまで投入してくるとは恐れ入りましたw
作品の空気からしたらそこまで媚び売らなくても十分良いと思うのですが、こういうシーンがあるか無いかでやはりDVDの売上げが違ってくるのでしょうね。あまりまじめに作っても売上げが爆死ですからね(´・ω・`)

着替え覗きイベントの翌日の朝食での一コマ。ちょww 制服が透けてる 昨日と同じ縞パンなので主人公の視野だと言うことが判ります。判ります、が、別にこんな露骨な描写をしなくとも……w


茶碗にゴハンをよそってくれるなんて……もう嫁じゃないですか。


EDを歌うのはcolorless windがスマッシュヒットだった結城アイラさん。微妙にネタバレ気味なEDですw
不思議なことに結城アイラさんのプロフィールを含めた情報はランティスの意向なのか全く表に出てこないのですよね。勿体ないです。
一説には「LOVELESS」のOP[月の呪縛(カース)]を歌っていた『翁鈴佳』さんではないか?というウワサもあるようですが真相はいかに。


ということで5つ星ゲージがマックスになったので今期はtrue tears株を全力買い決定です。

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のmontaがお送りしております。
Filed under: アニメ,日記 — monta @ 23:59

2008 年 1 月 10 日

狼と香辛料 第01話「狼と一張羅」


「狼と香辛料」です。

何気に埼玉と千葉が合同で最速放送なのですね。(火曜深夜1時半枠)


こんにちは、montaです。


原作は上辺だけをちょろっと読んだだけで、まだどのような作品かよく知りませんが、とりあえずロレンスの声(CV:福山潤)が若すぎます。

ルル山のイメージが強すぎる……w
個人的には蟲師のギンコっぽいイメージだったのですが。



アニメオリジナルのビッチっぽいキャラ。別に要らんよ。何故なら、、
ホロ:『わっちがいるからじゃ!』
たまには良いなぁ、ケモノ娘(*´д)ハァ(*´д`;)ハァ(д`;)このままの姿で良いのにw
中の人(大清水さn)みたいに背が高そうだw

EDを歌うROCKY CHACKは2006年のゼーガペインED以来のお目見え。生存確認が出来て良かった。




FESTA!!(フェスタ!!)のビジュアルファンブックが500円だったので買っておきました。




FESTA!!の塗りは、アニメ塗り一辺倒だったり、普通のブラシ塗りだったり、両者混合(服がアニメ塗りで肌がブラシ)だったりと面白いですね。

松下、10月から社名をパナソニック株式会社に変更


石川島播磨重工業が『IHI』に社名を変更する時代ですから驚きはしませんよ。
次は富士重工がスバルに変更しそう……w

余談ですがmontaが年1回利用しているE-カレンダー.comさんも『株式会社サンクリエイティブ』(略してサンクリ!)から『E-カレンダー株式会社』に変更したようです。


このサイトは「何で今頃フルメタ1期(元はWOWOWでやっていたやつ)がU局で再放送しているんだ?」と思うmontaがお送りしております。
Filed under: アニメ,日記 — monta @ 23:59

2008 年 1 月 9 日

この番組の後に放送している獣神なんちゃらの存在感の無さは異常。


『監督、OP絵コンテ:細田直人 』の「みなみけしゃっほー」はじまたー


こんにちは、montaです。


なんかOP曲のイメージが逮捕しちゃうぞの「マイティー・バディ」とダブる……
それはそうと、この海洋生物型戦艦は……どう見てもダライアスのボスキャラです(;´Д`)’`ァ’`ァ


テレ東のくせに湯気が薄いよ!何やってるの!!
これでは次女が筋肉質なことばバレてしまうではないか(;´Д`)


さて、こちらは女湯を男湯とまんまと間違えて入ってしまった藤岡。そこには仕掛け人である全裸の次女が待ちかまえているではないか!
これには藤岡も絶句。(※本当は仕掛け人ではありません。)



――両者沈黙で完全硬直状態になろうかと思いきや、、次の瞬間!


ナントそこにはタオルを持っている次女の姿が!!

藤岡:「いやぁ、中割り動画が無かったので驚きました。突然目の前の肌色がタオルに化けましたからね。」

これにはmontaも苦笑いw
よくあることです。


web拍手おかわり
テレショップUzeeeeeee


丸でアニヲタをねらい打ちするかのようなテレショップの放送時間に苦笑w

Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2008 年 1 月 8 日

雑記080108




冬コミで頒布された「フランス書院 美少女文庫総解説」届いたー。


こんにちは、montaです。


表紙はちょっと地味ですが、中身は凄いです。


美少女文庫を一冊ごとにレビュー。さらに属性ごとに分類し巻末の索引から容易に見たいジャンルへアクセスできるようになっております。




美少女文庫の顔と言ってもいいほど数々の作品を執筆している、わかつきひかる御大へのインタビューまで付いております。
これの二次元ドリーム版を誰か作ってくれませんかねぇ?




植松伸夫ファンクラブの会員特典も今になって届きましたw 確か当初の予定では夏前には来るはずでした。もちろんすっかり忘れていましたよw

中身は植松ラヂオの総集編。



ディスク3枚組。

ナナニーの新曲「COSMIC LOVE」(ロザリオとバンパイア OP)がcymbalsの「Highway Star,Speed 」(Youtube)に似ているらしい。

作・編曲の藤田氏(エレガ)を信じたいのはやまやまですが、あー、これは似てるかも……


関係ないですがシゴフミのED曲「Chain」ってCLOCK MUSIC(同人音楽サークル)の「ぺーじゅん」氏が担当されてるのですね。
ぺーじゅん株全力買いだな。


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Filed under: 日記 — monta @ 23:59