2008 年 1 月 19 日

雑記080119


茅原実里 – アンサイクロペディア


槇原敬之との関係

茅原実里の曲は音程を下げると槇原敬之の曲になることから、同一人物であることが証明された。こちらのムービーを参照また、もうひとつ証拠ムービーとして右に「槇原が歌う『too late? not late…』」を用意したので、ぜひ一度見て欲しい。

しかし、槇原敬之の曲の音程をあげても、茅原実里の曲にはならないことは、ここだけの秘密だ。


……ゴクリ…これは凄い。確かにマッキーだw


こんにちは、montaです。


さて、テスト期間なので手短に更新中

アップル、2cmを切る超薄型モバイル「MacBook Air」

アップル オフィシャルページ

MacBook Airは買うべきか買わざるべきか


先日発表されたMacBook Air。

矛盾の塊すぎて苦笑モノです。
モバイルサブノート路線と、パワーをそこそこ持っていて一通りのことは出来るメインノート路線の両方を目指そうと思って結局どっち付かずの中途半端なプロダクトになってしまっていますよね。

ジョブスは「超低電圧版の周波数が低いC2Dではなく、低電圧版の1.6GHz/1.8GHzのC2Dを積んでいるからスペックが要るタスクにも使える」と言っていますが、『じゃぁ何で光学ドライブも有線LANも2.5インチのHDDもPCカードスロットも無いの?何でUSBポートは1個しかないの?』って話になるわけですよ。
スペックが必要な作業というのはCPUだけ尖っていればいいというわけでなく、拡張性も重要になってくるわけじゃないですか。
1.8インチのHDDなんて遅くて使っていられないですよ。そのためのSSDなんでしょうがまだまだ高いです。

それにただでさえ拡張スロットが皆無なのにUSBが1ポートしかないのも馬鹿げております。
メモリーカードスロットも付いていないのでデジカメの写真を取り込む時はどうする気でしょう?さらに同時に有線LANアダプタとUSBメモリを使わないといけない状況であったら?
USBハブをわざわざ持ち歩こうとは思いませんよね。

1.3Kgの重量も1スピンドルノートとしては重すぎます。
バッテリーも自分で交換できないので酷使するヘビーユーザーほど敬遠するでしょう。

何が言いたいのかと言うと、モバイルノートでは日本のメーカーが優秀すぎるということです。
あ、Let’sのキーボードはクソです。


このサイトはiPod Hi-Fi並にガッカリだったmontaがお送りしております。
Filed under: 日記 — monta @ 23:59

2008 年 1 月 18 日

true tears 第02話「私…何がしたいの…」


昨日のCLANNAD 14話でソララドの「一万の軌跡」が流れましたね。イントロだけでしたけどね!何でボーカル入る直前でフェードアウトしちゃうかな……


こんにちは、montaです。


風子編でも「風の少女」が流れましたから今後も期待できますね。

さてmontaが今期一番力を入れてプッシュしているtrue tearsの第2話です。


眞一郎が乃絵と仲良くなりつつあるのを嫉妬する比呂美様。
早速攻勢に出てきました。
比呂美:「眞一郎くん、知り合いなんだ……石動乃絵……」
しんちゃん:「うぇっ!?」
比呂美:「あの子、変なウワサが一杯あるの知ってる?」
しんちゃん:「う…あぁ、野伏(友人)から聞いたよ。アレだろ、地底人とメル友だとかw」

比呂美:「授業が終わると木に登って通りがかる男子生徒を逆ナンしてるんだって

しんちゃん:「ぇっ!?あ、あの…?」
いいよ、いいよー(*´д`*)ハァハァ


朝食の時に眞一郎と手が触れてしまう比呂美様。もちろん眞一郎パターンを計算した上での早読み技。


ポニーテールでバスケをする比呂美様。もちろん横乳と脇がエロすぎる。


ニワトリ(乃絵)のダイレクトアタック!!
乃絵:「(雷轟丸の)お墓(を作ったのは)、あなたでしょ?」
比呂美:「う、うん!やっぱりお墓はちゃんと作ってあげた方がいいと思って。勝手にやっちゃって不味かったかなって思ってたんだけど…」
乃絵:「その通りよね。私が間違ってた。」
比呂美:「え、あ、間違ってたとかそんなことじゃなくて。」
乃絵:「あなたが、私と友達になりたいって、仲上眞一郎が。」
比呂美:「そ、そう。あのっ!」

乃絵:「嘘でしょ。

比呂美:「えっ……」
乃絵:「あなた、仲上眞一郎に嘘ついたでしょ。」
比呂美:「嘘って、どうしてそんな……」

乃絵:「だって、あなた私のこと好きじゃない。

比呂美:「ぁ……」
乃絵:「大丈夫!私怒ってないわ。」
これは大幅加点。まだ2話なのにこの殺伐具合、いいよ、いいよぉ~(*´д)ハァ(*´д`;)ハァ(д`;)

待ち伏せする比呂美様
しんちゃん:「石動乃絵には話しておいたぜ。細かなことは…」
比呂美:「もういいの。」
しんちゃん:「うぇ!?もういいって……?」
比呂美:「石動さんに断られちゃった。私とは友達になれないって。」
しんちゃん:「あいつ……!!」

比呂美:「ごめんなさい!

しんちゃん:「!? だからぁ…」
比呂美:「私、ホントは友達になりたかったわけじゃない。」

しんちゃん:「えぇ!?」
比呂美:「……ごめんなさい。」
しんちゃん:「あぁ…でも……それじゃ何で……」
比呂美:「でも!石動さんて凄いと思う。私、見抜かれちゃった。」
謝る姿1つ取ってもエロい。最後の微笑は、同居していることで得られる乃絵に対する余裕の現れですか。


作画も作画監督も演出も動画も仕上げも大陸に丸投げなのに、このクオリティ!!
一体どうなってるんだよ、このスタジオ(P.A.WORKS)はww (良い意味で)

まぁ、乃絵のパンツが今イチだったのは残念ですが^^;

true tears、今期のダークホースです。

セガ、PS3「戦場のヴァルキュリア」4月24日発売決定。フィギュアなどが同梱される限定版も同時発売


また、本作の最新プロモーションムービー「戦火に燃えるガリア篇」も公開された。イベントシーンを中心に構成されたこのムービーでは、豊かな自然と中世の趣を残す小国「ガリア公国」が戦火に巻き込まれてしまった理由などが紹介されている。

音楽がサッキーっぽいなぁと思ったら本当に崎元氏だった。音源がFF12とモロ被りなのはどうかとw
サクラ大戦のチームが作っているのですが、サクラは戦闘が面倒くさかった印象があるので不安です。



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Filed under: アニメ,日記 — monta @ 23:59

2008 年 1 月 17 日

PS2エミュの難しさ


ソニー・コンピュータエンタテインメント中途採用情報


■募集職種
PLAYSTATION®3 互換機能開発エンジニア

■業務内容
PS3および次世代システムにおいて、PS/PS2/PS3/PSPを対象としたエミュレーターの実装と改良

■必要とされる専門性・経験
・OSおよびデバイスドライバ。
・リアルタイムシステム。
・ゲームプログラミングの経験があればかなり有利です。
・OS下回り・組み込みなどの経験があれば尚可。
・英語ができれば尚可。

これだけのスキルがあればMSにだって行けるだろ……


こんにちは、montaです。


初期型のPS3にはPS2互換性のためにPS2のCPU+GPUである「EE+GS」を載っけており、PS2ソフト資産全体の動作は怪しいながらも一応、動くゲームは動いていたのですね。

PS3でPS2をやるメリットとしては「アップコンバート」機能が挙げられます。その名のとおり、PS2のゲームの解像度をハイビジョン並、とまでは行かないまでもそこそこアップしてくるのですね。丁度、PS2でPS1をやるとテクスチャ補完をしてくれる機能のグレードアップ版な感じです。

基板がシュリンクされた欧州版ではEEが取り外され、GSモドキが載っていました。ここでだいぶ互換性は下がったみたいですが、それでもまだ一応何割かのゲームは動いていたようです。(つまり、CPUであるEEエミュレータがある程度、形になっていたということ。)

で、問題は昨年暮れに発売された40GB版PS3。(値下げの効果もあって、発売週は売れていたようです。)
このモデルにはGSすら搭載されていなく、PS2との互換性は一切ありません
でも多くの人は「PS3でPS2をやりたかったら併売されている初期型を買えばいいや」と思うだけでした。私もその1人です。

しかし、先週の発表。
SCEI、「プレイステーション 3」HDD 20GB/HDD 60GB国内出荷完了。今後は40GB搭載の新型PS3に集約


事実上のPS2互換性打ち切りです。

何故かと言うと、40GB版新型PS3のようにEEもGSも入っていない環境では完全にソフトウェアだけでエミュレートしなければならないのですが、PS3のスペックからして無理なのですよ……

GIGAZINEの記事ではあたかも、「新型PS3にPS2互換を搭載する」というように読めますが、実際は↑の互換機能開発エンジニア募集は新型PS3が発売される前から掲載されています。
(つまり、初代PS3向けのエミュ開発者の募集だったという可能性の方が高い)


マシンアーキテクチャに造詣が深い方ならご存知かと思いますが、PS2のGPUであるGS(Graphics Synthesizer)とそのVRAMであるeDRAM間は『2560bit』という正に1桁違うバス幅で接続されており、接続速度は48GB/secにまで達しているのです。

GPU-VRAM間の2560bitがどれくらい凄いかと言いますと、製造プロセス・コストの違いで一様に比較は出来ませんが(そもそもeDRAMはGPUに混載されているわけで。)、今度出る最新のGeForce 9800GTXが512bit接続、普及価格帯のビデオカードは今も128bit接続なのを参考にしてください。

もっとも、いくら接続速度が速くてもPS2のeDRAMは「たった4MB」しか載っていなくしかもテクスチャ圧縮機能もなかったのでVGAサイズの画面を出すだけでひぃひぃだったのですが。

しかし、そのたった4MBのeDRAMこそがPS2エミュレートの際の最大のガンなのです。

追記:
私なりにPS2とPS3のブロックダイアグラムをまとめてみました。



クリックで大きくなります。ネット上にあった情報をまとめただけですので、不正確な部分もあると思います。
信用には全く値しないのでご注意ください。



PS3のCPUであるCELLとメインメモリ(XDR RAM 256MB)間の帯域は25.6GB/secです。
GPUであるRSXとVRAM(GDDR3 256MB)との帯域は22.4GB/secです。

もう解りますね?PS3では48GB/secの速度が出せず、PS2のグラフィックス処理が追いつかないのですよ。。
つまりエミュレートしても遅延が発生してしまうわけです。
しかもPS2は初期にライブラリが整備されておらず、各メーカーがアセンブラで直接ハードを叩いていて、中にはハードにトリッキーな方法で(通常想定していない)アクセスをしているソフトもあるんですよ。
そういったソフトはハード構成が些細に変化するだけで動かなくなります。スリム型PS2(SCPH-75000)で動かなくなったソフトがありましたね。
ましてやタダでさえ不完全なエミュ上で動かすなんて無理難題過ぎます。


PS2を将来的にエミュレートし易いアーキテクチャにすれば良かったのですけどね。当時のSCEは変態的アーキテクチャながら圧倒的なパフォーマンスを取ったようです。
PS4があったとしたらPS3のエミュレートなんて一体どんな方法を使うのでしょう?
Cellの上位互換CPUを載せるしか方法は無いと思います。



さて、私的にPS2互換以上にショックだったのが「SACD再生機能のオミット」
実はこっちの方が深刻です。
規格策定から既に8年以上経過しても一向に普及しないSACDの最後の頼り綱として、家電とは比較にならないぐらい台数が出るであろうPS3にSACD再生機能を盛り込んだのはソニー本社の英断だったと思います。

さらにかないまる氏を筆頭にソニーの敏腕AVエンジニア達が開発に注力し、ファームウェアをアップデートするたびに演算精度アップ、ディザリング処理追加が盛んに実行され名実共に驚異の進化するSACDプレーヤーとして君臨しました。もちろん音質も最高クラスです。
※PS3のSACD再生能力を最大限に発揮するにはHDMIで出力して、ハイエンドのAVアンプに入力させる必要があります。あくまでPS3はトンラスポーターの役割です。
この凄まじいPS3のSACD再生機能を削除するなんて一体どういった了見なのでしょう?
PS2互換のようにわざわざ別途にEE+GSを載っけているわけではなく、完全にCELLだけのソフトウェア処理だと思ったのですが。ドライブのピックアップレンズの波長もSACDとDVDは同一の650nmなはず。
つまりSACDを再生させるためのハードウェアコストはかかっていないはずです。

何で取りやめてしまったのか甚だ疑問です。

そして何より、ヲタ系では珍しくSACDを出しているアクアプラスは涙目です。


このサイトはWBSでも「20GB、60GB版のPS3が駆け込み需要で店頭から姿を消している」と報道されて危機感を募らせるmontaがお送りしております。
Filed under: GAME,日記 — monta @ 23:59

2008 年 1 月 16 日

RAH.DX「ルナマリア・ホーク ver.2」




K-BOOKSでRAH.DX「ルナマリア・ホーク ver.2」が開封済み630円で出ていたので久しぶりにフィギュア分補給といきました。


こんにちは、montaです。



開けてみると、


「開封済み」とありながら中のビニールは取った形跡がないです。前のオーナーは箱だけ開けてまた元に戻したのでしょうかね。




これといった特徴があるわけではないので、売れ行きが良くなく割とどこででも特価で売っていた記憶があるフィギュアです^^;

それでも


ニーソ分は補給できます。



胸は前に買ったミーアに比べれば普通です。あちらがまんまる過ぎるのですがw




このスカートって無重力状態じゃなくとも丸見えな気が。
中はやっぱりブルマリア(*´д`*)
スカートを外せないのがなんとも残念です。


このサイトはテスト期間に突入したmontaがお送りしております。
Filed under: フィギュア,日記 — monta @ 23:59