緑本ヘッドホンアンプ暫定
昨日から引き続き、『1万円の本格オーディオ はじめてつくるヘッドフォンアンプ』(通称:緑本ヘッドホンアンプ)の製作です。
こんにちは、montaです。
製作と言いつつ、そんな大げさなものではなく単に回路図通りにブレッドボードに並べただけですけどね( ´∀`)
今回はオレンジ色のLEDを使ってみました。
片ch4つのトランジスタを出力バッファ(ダイヤモンドバッファって言うのですか?)で使うので配線がごちゃごちゃしていますがまぁショートには気をつけましょうw
OPアンプはバーブラウンのOPA2134PAです。若松で400円ぐらいでした。
早速視聴です。
-視聴環境-
サウンドカード:TERRATEC Aureon 7.1 Space
HPA:コレ
ヘッドホン:ATH-A900
イヤホン:ATH-CM700
SBC-HS740
視聴曲:CLOCK MUSIC:「駿太」 ショートVer (MP3 192Kbps) ヒポポタミ:「An Owl」45秒サンプル (WAV 24bit/192KHz 約50MB)
以前のHPA:74HCU04を使った自作HPA
サウンドカード:TERRATEC Aureon 7.1 Space
HPA:コレ
ヘッドホン:ATH-A900
イヤホン:ATH-CM700
SBC-HS740
視聴曲:CLOCK MUSIC:「駿太」 ショートVer (MP3 192Kbps) ヒポポタミ:「An Owl」45秒サンプル (WAV 24bit/192KHz 約50MB)
以前のHPA:74HCU04を使った自作HPA
一聴した瞬間に凍り付きました。全然違います。 具体的には音の輪郭がハッキリと聞こえますね。分離感って言うのですかね?
An Owlの冒頭のボンゴだかコンガだかそこら辺の膜鳴楽器の音が生々しく聞こえます。
電池駆動でなくとも普通に良い音質だと思いますよ。
最低1万前後のイヤフォン、ヘッドホンを使っている方なら是非まともなHPAを導入すべきですね。スペックを引き出さないと勿体ないです。逆に安いイヤホン(SBC-HS740)だとそこそこの変化しかありません。耳に近い側から変えていった方がいいです。
NJM4560やNE5532といった安いOPアンプと変えて比較してみたいですね。
その前にケースに収めるのが先決ですがw
◆工画堂スタジオ、WIN「暁のアマネカと蒼い巨神」、「蒼い」シリーズの世界観を受け継ぐ冒険部運営アドベンチャー
もちろん今回もはいてなかったので(*´Д`)
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