◆第1回「アニメ検定(全国総合アニメ文化知識検定試験)」実施! 3級から5級まで受験申込者数は合計1,311名に
一方、montaはCG検定を受検しに行った。
こんにちは、montaです。
履歴書の資格欄を無性に埋めたくなったのでついつい簡単そうなCG検定を受験してみました☆
CG検定と言っても、最近は随分と細分化されたようで、初歩の3級だけでも
・CGクリエイター検定(ディジタル映像部門)
・CGクリエイター検定(Webデザイン部門)
・CGエンジニア検定(CG部門)
・CGエンジニア検定(画像処理部門)
・マルチメディア検定
に分かれています。
montaが受けたのは3級の『CGエンジニア検定(CG部門)』です。えぇ、2級受ければ良かったと後悔していますw
問題の傾向としては、フォトレタッチと3Dのモデリング・レンダリング技法について聞かれます。全て選択式です。
フォトレタッチでは例えば以下のような問題が出題されます。
答えは最後のネガポジ反転画像です。
前問で選んだ画像では石丸電気のバックが○○になっている。これは元の色の△△を得たからである。
○○の選択欄:青、マゼンダ、シアン、イエロー、緑
△△の選択欄:輝度、明度、彩度、色彩、補色
答えは、シアンと補色です。○○の選択欄:青、マゼンダ、シアン、イエロー、緑
△△の選択欄:輝度、明度、彩度、色彩、補色
こんなの普段から画像を弄っている輩には常識です( ´∀`)
後はぼかしや先鋭化のアルゴリズムを答える問題等もあります。
3Dではレンダリングやシェーディングの種類を問われます。
バンプマッピングやセルシェーディング(トゥーンレンダリング、ノンフォトリアリスティックレンダ)なんてものも出ますが、少しでも3Dゲームのテクニカル面に興味があれば誰でも知っているようなレベルですよね。
現に、前日に半日ほど参考書を読んだだけでほとんどの問題が解けるようになりました。簡単すぎます……高校生でも解けます。
さて、試験会場は埼玉だと北に位置する地方都市「熊谷」です。毎年、夏になると同じ関東とは思えないほどクレイジーな気温を叩き出す熊谷です
実はmontaは熊谷に行ったことがありませんでした。(多分)
会場となったのは、
『アルスコンピュータ専門学校』です。魔法少女隊です。
こんな小規模な会場でいいなら、熊谷は遠いので浦和か大宮にある専門学校を確保して欲しかったです。
受験者は大学生・専門学校生っぽいのから30代のオッサンぐらいまででした。
せっかく知らない街に来たのでぶらぶら歩いて写真に納めておきました( ´∀`)
(ホントは都内などを歩いてもっと撮りたいのですが中々時間の都合が付かず……)
このサイトは『微妙な資格だなぁ』と思うmontaがお送りしております。